makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

蓮田のトンボさんとヒラリー婦人と、マタタビと。

2018-07-14 | 日記

今日の一枚

            とおぉぉぉぉ!ーりつ  ♪

 

 

昨日の定期検診の結果は現状維持。それは良好であるとも言える。

 

いつもならアピタに停める車を病院の立体駐車場に停めたのだった。

料金が発生するけど、暑い中を歩くのは避けたいこと。

その前日は6時間もかけて、二時間の炎天下の撮影だったのにね。

それはまた別のこと^^;

秋風が吹くようになったらまた歩こう。5分くらいのことだし。

 

統合されてから不便なことばかり。

今までは車を停めて直ぐに玄関だったし、ドアが開けば直ぐに受付。

そして、自分で血圧を測っておく。

ドクターの内診の前に検査が入っていたとしても、せいぜい廊下の突きあたりとかでした。

ま、それは良いとして。

ちょっと敷居が高くなったような感じがしてならない。

今までは、中にはエプロンを外しただけのような普段着の方もいらしたし。

穴の開いたセーターを着てご主人に付き添われた方も。

それがどうでしょう、ホテルのような病院になってからは普段着の人なんていないし。

 

新しくなった病院への不便さがある方は、

近くの病院に転院されても良い、との案内もあった。

私は今のところ、車も乗れるので、先生について同じように総合病院に転院したけれど。

この先・・と考えると、不安は否めない。

ま、そこまで生きられたらの話だけど^^;

会計機で清算できなくて戸惑っている方がいらしたのは前回書いたこと。

でも、昨日は、窓口で会計を済ませてみえる方もいた。杖をつかれた全くの高齢の方。

そういう基準を設けているのかな。

私は清算機でチャチャチャと済ませた。それもクレジットカードで。

これなら銀行に立ち寄らなくていいことが判った。

 

という検診になった。

さておき、津市白山町でも生き物係をここで。

車を降りて、坂道を降り始めると蓮田が見えてきた。

集落を囲んでいる山からは老鶯(夏の鶯)の声も。いいねぇ~♪

道端に百日草が咲いていた。一気に楽しい予感♪

ほらね、今まで、一発でこんなアングルでは撮れた記憶がないのでテンション上りっぱなし^^v

花から花へではなく、一つの花の上で撮らせてくれました。

あらら、逆さになって仕舞われて、長いことこんな姿勢。どんな意味があるのかしらん?

そこへ、何がいるのかね?と声をかけられた。昨日も書いた棚田の持ち主の方が。

花より団子、違うチガウ♪

蓮よりヒラリー婦人、蝶蝶婦人なのです~♪

桑名から来たこと、一人で来たことなどを答えながらも意識はヒラリー婦人です^^♪

うふふ、先に蓮田に降りていかれました。

アタシ?はまだまだ、ヒラリー婦人が去って行くまではそこに留まりますとも。

うふふ、ほらね、ツーショット^^!

これで、納得をして蓮田にいよいよ降りて行ったのでした。

そして、また帰りにはこんなヒラリー婦人が♪

百日草、ありがとう!!

 

さて、帰りにはまた山間を縫う道を走ることになります。

帰りは余裕です。

こんなものも見つけました、葉っぱが白くなっている木です。

もうご存知の方もいらっしゃいますね。

「またたたび」の木だとピンときたので少し上に車を停めて降りていったのです。

やっぱりそうだ!!

 

父がマタタビ酒なるものを作っていたことを思い出しました。

懐かしくて、枝を二本いただいてきました、ごめんなさい。

マタタビって、キウイの原種だと聞いたことがあります。

いま、車の中に置き去りになっていますが。

 

で、昨日、検診の後で、弟の家に行ったのでした。

10月に妹たちが来日するので、そのスケジュール表を作ったから、というのだ。

ほら始まった!

私はどちらかというといきあたりばったり。

でも、弟は今日はどこどこに行って何を食べるか、全て詳細にスケジュールを組むのだ。

今に始まったこっちゃない。

ま、その詳細はその時が訪れたら追々レポすることになるでしょう。

今回は私の意見が大幅に取り入れられてご満悦です。

「姉さん、おいしいとこ知ってるみたいだし」

「昨日だって、3時間もかかるとこ行ったみたいね」

あはは~ばれてぇら。

蓮もいけど、谷汲山の百合も綺麗やったね~。

「来年は行ってみる?」

ん? それより、なんで知ってるの?

あはは~ブログ、観てるんだって、まさかのことだった。

全然興味がないことだと思っていたし。

そんなこんなでお嫁さんと意見がぴったり合ったので弟も譲らない訳にはいきません^^v

 

それはさて於き、弟の家には猫がいます。

玄関が開き弟夫婦が迎えてくれたその足元に、

「誰?ニャー?」とばかり一匹の猫が。

すると、もう1匹がひょっこり廊下に顔を出してきました。

あらら、あれよあれよ言う間に4匹も勢ぞろい。完全な多頭飼いですな。

それも全員が美猫^^v  青い目の子もいました。毛並みもよくて。

気が付いたら、グレー一色の大きな子がアタクシの膝の前に鎮座されまして。

尻尾を触ろうが喉を撫でてあげようがなすがまま。

しまった~、カメラ持ってくるのだった^^!

もう一匹の子は、本棚の上に上がって、高見の見物をしているのでした。

そういうショットを撮りたい私。

 

で、帰りに、車に乗ろうとしてハタと思いついたのでした。

そうだ、猫にマタタビ・・・。良いことを思いついたのでした^^♪

うふふ~、今度は全員集合のモデルになって貰いましょ^^v

何気に見た葉っぱ、葉っぱを頼りに何気に戻って取ってきたマタタビ。

長時間のカメラドライブも捨てたものではありません^^v