makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

いなべ市大安町の古代米・赤米をレポ

2020-09-15 | 日記

♪♪・・・古代米

              

同級生の農業ボーイさんから赤米の状況をラインで送って貰った。

天気も良いし、青空と白い雲の妙狙いで馳せました。日差しはあるものの爽やかな秋風を感じながらの撮影。

稲穂を大きく揺らす風は、さしずめ赤米の海原のようだった。ずっと見てても飽きない変人のアタクシ^^;   スマホの動画で撮ったけど、ここにUP出来ないのが残念。なので、シャッタースピードモード優先に切り替えて風の動きを。

もっと畦道にまで入りたいのを我慢した。あの黄色い草花を踏み倒すのもねぇ~。犯人はアタクシだとすぐバレルというもの  ^^;

向こうに見えるは鈴鹿連山のひとつの藤原山。

帰りに、道の駅でもなし、JAでもないし、という建物の中に入って買いたい「万願寺とうがらし」はなかった。スタッフさんはほんとにその近くの農家の奥さん風の方がお一人で。新米などが並べられていたけど、お目当ての万願寺とうがらしはなかった。代わりにサツマイモを。

ちょうどその時、弟嫁さんの C さんからのラインで「葡萄」を買って来たから取りに来てと。ちょうどこちらもあげたい物もあったので一旦戻って。

いつもなら上がって猫ちゃんたちと触れ合うのだけれど、玄関先で受け取り、ブツブツ交換のような形に。その中にはまた野菜が入っていた。C さんの友達が作られた野菜。都会から嫁いでいらしたらしいのに、今やすっかり鍬頭となられた感じ。

野菜の中には十六ささげが。これは養母の Y 子お母さんもよく育てていた。殆どが胡麻和えで、たまに茄子と煮ていたことも。ということで、役者は揃ったことだった  ^^♪

ブドウは昨夜のうちにつまんでみたけど、はじめはちょっと渋めがきて、後からコクのある甘さが。美味しいわ。

今日はフルでお休みだけど、コスモスにはちょっと早い感じだし。津屋川の彼岸花も海津町の情報ではまだ蕾だとか。

ということで、貰った野菜を調理するとしましょうか。サツマイモは買ってきたもの。さて、どんな料理に変身させようかな~^^♪