makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

りょうが池の水鳥さんたち♪

2021-01-22 | 日記

♪♪・・・逆さ藤原岳

逆さ鈴鹿連山

天気もいいし無風な感じだから早起きしよう。現地に6:30に着いていてサンライズと共にもし靄が発生していれば少しばかりの雪化粧の藤原のお山をバックに撮れるかも。はい、目覚ましで起きました。が、やっぱりもう一人の私がこう言うのだった。「風邪でもひいたらどうするの、うっかり病院にも行けないんだよ」・・いやいや、ちゃんと防寒して行くから大丈夫。あそこでは寒風にさらされながら撮ったことあるもんね。「それ、何年前の話よ!完全に体力は落ちているんだからたかをくくったらダメ!」・・・はいはい、素直に聞き入れたのだった。

でも、こんだけ天気も良いとじっとはしてられない。今年も渡鳥さんたち来てるかリサーチしてこようっと^^;  現地到着はちょうどお昼前^^;

鳥は小さいは、やはり。承知で来ているのでそれは良いとして。東屋なんかもあったりで雰囲気が好き。波も穏やか。

足場のしっかりしてそうな木道も見えていて。あそこまで行けば寄って撮れないこともないし。しかし、あの木道らしき所を人が歩いているのを一度も見かけたことがないし。写真には撮ってないけど、あの木道の下で騒いでいた子らがいた。バトルかな? そんなの撮ってみたいわ、生き物係としては^^♪

近くまではなかなか寄って来てくれないし、もともと鳥さんそのもの狙いではないので、池の雰囲気とそこにいる水鳥さんたちをできればメルヘンチックに撮りたいかなというところ。それでも近場に寄ってくる勇気のある子もいる。いい感じにアパートの映り込みのエリアに入った。うん、これでカラフルになったわ。

で、どうしてもあの木道の周辺がどうなっているのか知りたくなった。車に乗ってあちら方面に走らせてみると、うふふ、勘が当りました。どうやらこの農道らしきを降りて行けばいいんだわ。途中で行き止まりになったらどうしよう。まぁ、軽だから何とかなるんじゃないの。農道だから軽トラは走るんでしょ。とばかり左折して坂を下ったところに軽トラが。良かったどうやらOKですわ^^v

これは私の車。

で、東屋へ通じる道を見つけたけど立ち入り禁止になっていた。草も伸び放題の形跡。でも田んぼの方から行けそう。確かにチェーンも杭も健在だけど、木道は朽ち果てていた。だから人を見かけない訳だ。

思ったとおり、近くで撮れるけど。

波も多いのでシャッター速度をあれこれ変えてスローにして、波を穏やかにしてスーッと流れるように泳いでいるのが撮れないものかな。あれこれ試してみて。気が付いたら肝心の水鳥さんが視野から消えていましたがや^^;

ま、こんなものかな。

鳥さんはブレているけど、波うちは滑らかになっているのかな?  とは見えるので^^v

あなたがたはいいわね。コロナも関係ないし。「いえいえ、優雅に泳いでいるように見えても水面下では足を忙しく動かしているんだから」「それに、ただ浮かんでいるだけではなくってよ、餌を採るには潜らなければならないのよ」そんな声が聞こえてきたけど、空耳かしらん^^?

         冬うらら浮いては潜る鳥も居て     mako

帰ってからアヒージョを再び。今度は土鍋で煮てみた、正解。冷めないし残っていたタラも投入、ブロッコリーとミニトマト。パスタは多く茹でて、朝の為に残しておいた、計算してのこと。今。食べました。それは明日にでも。