makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

写真展のお礼を

2023-06-03 | 日記

早咲きコスモス

6/1に万葉の里紫陽花公園を後にして大泉駅にさしかかった時のこと。つい最近までネモフィラが咲いて電車とのコラボにカメラマンの姿を見かけていました。すっかり茶色になって終わりかと思いきや、その隣には早コスモスが。夕刻でもって車のライトを光源にして撮ったもの。面白いですね光次第です。で、昨日は終日の雨だったので満開になるまでに倒れてしまったのかも。電車と絡めてまた素敵な写真を観られるかも知れない。結構人工物が多くて私にはあんまり写欲がピンと来なかったけど、インスタでは素敵な写真を観かけていた。あれはソニーユーザーさんのカラーでした。

さてさて、5月一杯の写真展はお陰様で無事終わりました。小さな喫茶店のささやかな写真展でした。発端となったお恵姐さんからは蘭の鉢植えをいただき、以前にコスモス畑で声をかけてくださった方は、直ぐにインスタを交換させていただいてたのですが、その方にも声をかけさせていただきましら、ご一緒してくださいと言うことで現地集合。何と、その方、フラワーアレンジの資格をお持ちになってらして。ご自分の庭で育てられたものでアレンジしてくださった籠盛りをいただきました。蘭は店でお世話をかけますがそのまま置いていただいてます。お恵姐さんは足繁く通っているので楽しんでもらえるでしょう。フラワーアレンジのOさんからのは持ち帰りました。土まで入れていただいてますのでまだまだ元気です。

バーダーのKさんは1番乗りでした♪25年のキャリアをお持ちながら一度もそのようなイベントはないそうです。「嫌や!」の一言でした。同じくバーダーさんのmamekichiさんも、忙しい合間を縫って足を運んでいただきました。そして、大阪からはke-nさんがお越くださいまして、誠に嬉しくもあり誠に恐縮でした。

同級生の3人女子には写真を欲しいと言われています。以外にもインコちゃんは北勢中央公園の墨絵のような雪景色が気にいったそうな。また逢うこともあるのでその時に渡そうと思っています。それそれ貰い手が決まって俳句以外の写真は皆お嫁に行きます。っと、お恵姐さんはいの一番に野焼きの写真が欲しいと言われました。販売するのではないので俳句が書いてあっても著作権云々にはひかかる訳ではないのですが。そうそ、ヴィアティンと蓮華の写真は弟が欲しいし、弟の知人の方はヴィアテンでも、季節感のないものが欲しいとか。あのね、日本は四季というものがありますの。それに関係ない写真とな?!・・うーん、水田にリフレの写真があるのはあるけど、それだって蓮華がチラと映ってますやん!要らんわって言うてくれやんかなとラインで送ってみたらそれがええとか。季節感あるんやけどな。まぁええわ。

恩師とは政治の話やふざけた話。気の置けない同級生にもお世話になりました。皆さんのお陰で終えられることが出来た写真展です。ありがとうございました。

なんやかんやで初めての体験でしたがあっと言う間に終わりました。喫茶店オーナー様、お越しくださった皆様ありがとうございました。フラワーアレンジの方は来年の10月になりますが、その場で予約をされました。フラワーアレンジは初めての試みだそうです。私の俳句バージョン写真も初めてのことそうです。またアンケートには、「家族愛が感じられました」と書かれていました。それは普段、クールな職場の先輩さんの言葉でした。「意外な人が意外なことを言う」。俳句ってそんな面白さがあるんですね。オーナーさんもインパクトあって、俳句には見入っている人がいたと言うことでした。

写真展果て梅雨入りとなりにけり  駄句 mako