笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

虐待事件で

2010年02月22日 | Weblog
江戸川の小学1年生が虐待で死亡した事件

『病院は「頭」のけがを理由に、体の傷を確認しなかった。病院は「親の言動に不審なところを感じず、警察にも通報しなかった」と説明する。学校側も病気と認識し、虐待を疑わなかった。』


病院・・・「親の言動に不審を感じず・・」
違うでしょ、ややこしそうな親だったから、トラブルを回避したかっただけでしょ。

うちに逃げて来られた方で、本人は相手方からの暴力ではないと否定しましたが、背中から体中に残されたあざや火傷のあと、切り傷痕などから、暴行があったと判断された病院側は、その場で警察に通報してくれました。
 
 学校だって、親との関係修復にばかり気を遣って、見て見ぬ振りをしましたね。
 肝心の子どものことは後回しになること多いですよね!実際に!
 
 こういった学校側の姿勢には、私たちも日常的に触れる機会があるので、同じだろうと思います。


 どう見ても、どう考えても親が変なのに、学校内だけで納めてしまおうとするから、他の関係機関との連携を拒むから、さらに事態が悪化する事ってあるでしょ?

 早く気づいて欲しい。そして、学校というものすごく小さな社会で物事を丸く治めてしまおうとしないで欲しい。

 そりゃあ、大変な保護者が存在することは知っています。

 でも、何が今は一番大事か・・・どんな場合も「生命」
 そこだけは絶対に外して欲しくない。

 まして、小学生なら、周囲の大人が力を合わせて守る努力を怠ってはどうにもならない。

 大人が努力することから逃げるの、やめましょうよ。