笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

聞く力、言葉を理解すること

2010年06月07日 | ドッジボール
試合後のミーティング
「あそこは当たったらアカンとこやろ。なぜあたったんか、どうしたら当たらんですむか、考えよな。」とコーチがわかりやすく説明をしてくれる。

 
その後、ふとした機会の子どもたちとの会話
「この間、(試合で)当たったあと、どんな事を言われたか覚えている?」

A「こうこうこんな風に当たったし、これからはここと、あそこをこんな風に気をつけたらいいよって言われた。」

B「当たったらアカン!って言われた。」

C「え???」

三者三様、十人十色

同じ場面、同じ場所、同じ事を聞いていても、子どもたちの受け止め方は非常に幅があります。

一番上達していくのは、もちろんAタイプですが、2番目に何とかなるのはCタイプ。
一番難しいのがBタイプ

コミュニケーション力とは別の要因が隠れているからです。

「あの時にちゃんと説明したじゃないか~~~!」だけでは、どうもこうもならない厳しい現実ですね。

私は嫌い

2010年06月05日 | Weblog


 よく目にするやりとりに、電車内での化粧は是か非かというものがある。

 私としては、常識非常識というよりも、不特定多数の他人がいる場では、とマナー違反ではないかと思っている。

する側が平気でも、また、人がしていても自分は気にならなくても、これだけ議論となるからには、不快に感じる人がいるのであるから、ちょっとやめようと言う気持ちや心遣いが持てないことが怖い。

『自分』以外の人は、そのあたりにはえている雑草か樹木と同列なのかとさえ思う。

 実際には、車内での化粧は実害がある。

 臭いはするし、粉は飛んでくるしで気分が悪くなることや、視覚的には『見苦しいもの(失礼)』を見せられて不愉快きわまりないし、特に揺れる車内でマスカラを塗られた日には、こちらの眉間がきゅっと痛くなる。

 思わず、「一回、目に刺さればしなくなるかも」などと期待をしてしまう。


 これからの季節、電車で移動する機会に、こんな女性たちに出会わないことを祈るばかりであります。

落ち着きましょう

2010年06月04日 | Weblog



正しいか間違っているか、とか、常識か非常識か、とか、とかく2極論でしか交わされない議論が目につく昨今・・・

論じられる場があまりにも狭いと思うのは私だけではないようだが、とにかく極端な場面に出会うと、とりあえず逃げ穴を探してしまいそうになる。

時には、先に逃げておこうか、なんて小ずるいことも考えてしまう。
特にどっちに転んでも大差ない話だったり、はじめから結論が出ている内容であったりすると、一足先に緊急避難しようと考える。


うちに避難して来られる方たちも、この「あっちかこっちか」しかない傾向が強い。
 少し落ち着いて考えて欲しくても、すぐに「あ、こっちだ!」「いやいや、こっちか!」とひとりで大騒ぎされる人もいる。

職場もチームも、言う事は同じで
「ちょっと落ち着きましょう。」なのです。

ほんの少し落ち着いて、ほんの少し周囲を見渡せたなら、選択肢はもっと見えて来るはず・・・なのですが。

必要な人間でありたい

2010年06月03日 | Weblog
幼少期から家庭内が不安定な時期を過ごし、両親にも認められず、あるいは関わりすら持てないままで成長をすると、大人になってからも自分をしっかり持ちにくかったり、保てなかったりするようです。

 併せて、自分は誰かにとって必要な人間でいたいという願望が常につきまとっていて、良いパートナーに出会えれば良いのですが、下手をするととんでもない相手に引っかかってしまいます。

 特にDV系男性にかかると、だんだん洗脳されていくので、自分を見失っていってしまいます。
 「私は値打ちのない人間だ。」とか、「私さえちゃんとできればこうはならないはず。」とか、「あの人には自分が必要なのだ。」など、その中にすっぽりとはまってしまうと、抜け出すにはとても大きなエネルギーと時間を費やさなければなりません。

もしも身近にそんな人がいるなら、
「あの人には自分が必要なのだ。」の呪縛から、「あなたがいる事であの人がダメになる。」のだと、「もっと自分を大切にして欲しい。」と繰り返し伝えてあげてください。
  

 特に今時は『出会い系サイト』なるものがはびこっていて、かつてなら、ごく平凡な家庭生活を送っているはずの女性すら、いとも簡単に『メール』の術中に落ちてしまっているのです。

 お互いに顔が見えないから安心しているのでしょうが、存外世間は狭いもので、また、世間知らずの人間が思っている以上に情報は知られているのです。

「自分を必要としている人」を、見誤らないようにもして欲しいです。

お馬鹿なメール

2010年06月02日 | Weblog
 最近、携帯にいろーんなお誘いメールが届くようになりました。

 とっても可愛げな女の子や、いかにも魅力的そうな女性からです。

 なんでも。。。

 『1回遊んでくれたら30万円』
とか、
 『全部費用は私持ちで、100万円用意してます(はぁと)』
とか・・・


 いやぁ~、女性の私でよろしければ、そのお金全額持って体育館で一緒にお遊びさせていただきますやん

 会場までの地図を添付しますから、次回はPCアドレス教えてね