昨日、京菓子共同組合の主催する「持ち寄り会」という創作和菓子の発表会がありました。
年に何回かある会で、今回はテーマが「文月・葉月」
御菓子屋に所属している人なら誰でも出品できます。
前回見に行って、出してみたいと思っていました。
そして、今回はちょうど仕事が忙しくないということで
リーダーから皆で出品しようという号令が。
いろいろ悩んで2点作らせてもらいました。
ひとつは酔芙蓉のイメージでキントン。
もう一つは八朔の日に挨拶まわりに出かける舞妓さんのイメージで。
100%の出来ではなかったけれど、参加することに意義があるという気持で出品しました。
この会には3人の審査員がいて、気に入った作品には1点がもらえます。
3人が一つの作品に一点ずつ入れると3点という満点賞になります。
審査後に発表された3点作品は1点のみ。
夏の雲をイメージさせる饅頭でした。
他にも2点の作品、1点の作品が発表され
今回は同僚から2人選ばれていました。
全体的にやはり「夏=透明感」という作品が多く
寒天を使ったものが多かったように思います。
色も水色や碧など涼しさを表したものですね。
普段は見られない個性あふれる創作和菓子が並んでいる様は
見ているだけでも楽しくなります。
次は「秋」
今から準備して、今度は納得いくものを出したいと思いました。
年に何回かある会で、今回はテーマが「文月・葉月」
御菓子屋に所属している人なら誰でも出品できます。
前回見に行って、出してみたいと思っていました。
そして、今回はちょうど仕事が忙しくないということで
リーダーから皆で出品しようという号令が。
いろいろ悩んで2点作らせてもらいました。
ひとつは酔芙蓉のイメージでキントン。
もう一つは八朔の日に挨拶まわりに出かける舞妓さんのイメージで。
100%の出来ではなかったけれど、参加することに意義があるという気持で出品しました。
この会には3人の審査員がいて、気に入った作品には1点がもらえます。
3人が一つの作品に一点ずつ入れると3点という満点賞になります。
審査後に発表された3点作品は1点のみ。
夏の雲をイメージさせる饅頭でした。
他にも2点の作品、1点の作品が発表され
今回は同僚から2人選ばれていました。
全体的にやはり「夏=透明感」という作品が多く
寒天を使ったものが多かったように思います。
色も水色や碧など涼しさを表したものですね。
普段は見られない個性あふれる創作和菓子が並んでいる様は
見ているだけでも楽しくなります。
次は「秋」
今から準備して、今度は納得いくものを出したいと思いました。