とうとうやってきました。
念願の『歌舞伎デビュー』の日です。
場所は京都は「南座」
演目は「三人吉三巴白波」
演じるのは「前進座」
一番安い末席だけど
三階席だけど
それでも生で歌舞伎が観賞できるなんて。
うれしいです。
誘ってくれた友達に感謝です。
がんばって着物で行ってきました。
平日の4時からということで、さすがに満席ではなかったけれど
まずまずの観客数。
着物の人もちらほら。
南座の内装はレトロな洋館と和の空間が融合されていて
とくに照明器具のデザインはステキでした。
今回は歌舞伎ということで、中には提灯がぶらさがって雰囲気を盛上げていました。
幕が開いて次々と進んでいく話。
いろんな要素がふんだんに取り入れられ、つながっていく因縁。
数々の見せ場におもわず拍手!
さすがに掛け声はできませんでした。
そして、掛け声かける方もいませんでした。
う~ん、残念。
今回は「前進座」という若手の公演なので、さりげなくお笑いが。
「どんだけ~」や「賞味期限切れ 赤福」など去年話題のせりふが飛び出します。
極めつけは、老婆の「そんなの関係ね~!」
会場は大爆笑でした。
回転する舞台も、せり上がってくる舞台も初めて。
昔は人力で動かしていたんだよなと、琴平座を思い出しつつ
舞台装置や背景に感動。
なにより人物の美しさに魅入っていました。
決めのシーンは、まるで一枚の絵をみているかのよう。
楽しく感動した歌舞伎体験でした。
念願の『歌舞伎デビュー』の日です。
場所は京都は「南座」
演目は「三人吉三巴白波」
演じるのは「前進座」
一番安い末席だけど
三階席だけど
それでも生で歌舞伎が観賞できるなんて。
うれしいです。
誘ってくれた友達に感謝です。
がんばって着物で行ってきました。
平日の4時からということで、さすがに満席ではなかったけれど
まずまずの観客数。
着物の人もちらほら。
南座の内装はレトロな洋館と和の空間が融合されていて
とくに照明器具のデザインはステキでした。
今回は歌舞伎ということで、中には提灯がぶらさがって雰囲気を盛上げていました。
幕が開いて次々と進んでいく話。
いろんな要素がふんだんに取り入れられ、つながっていく因縁。
数々の見せ場におもわず拍手!
さすがに掛け声はできませんでした。
そして、掛け声かける方もいませんでした。
う~ん、残念。
今回は「前進座」という若手の公演なので、さりげなくお笑いが。
「どんだけ~」や「賞味期限切れ 赤福」など去年話題のせりふが飛び出します。
極めつけは、老婆の「そんなの関係ね~!」
会場は大爆笑でした。
回転する舞台も、せり上がってくる舞台も初めて。
昔は人力で動かしていたんだよなと、琴平座を思い出しつつ
舞台装置や背景に感動。
なにより人物の美しさに魅入っていました。
決めのシーンは、まるで一枚の絵をみているかのよう。
楽しく感動した歌舞伎体験でした。