かなり御無沙汰しています。
気が付けば、あっという間に桜は散り
「春」どころか「立夏」
京都は半袖で歩けるくらいの暑さです。
ようやく仕事の疲れも取れ、久々に散策してきました。
目指すは「曼殊院」
白川通りを北上し、一乗寺の辺りから山へ登っていった先にあります。
地図でみたら詩仙堂よりもっと奥まで登りそうだなと覚悟はあったのですが
バスを降り、山へ向かってのぼり
ひたすら看板に導かれていくも、なかなか姿が見えず
あきらめかけたころに到着しました。
さすがに人はまばら。
タクシーで楽して来た人たちにまじって拝観。
お目当ての霧島つつじは終りかけで、一本だけが赤々と咲いていました。
しかし、白砂に新緑、青い空
山のなかだけに、吹く風は爽やかです。
しばらく庭を眺めつつ、建物も観賞。
ここの襖の引き手や長押の釘隠しはとっても粋。
ぜひ行ったら見て欲しいポイントです。
ちょうどお昼になったので、すぐ横の弁天茶屋でざるそば&そば餅
ウグイスの鳴き声を聞きながらいただきました。
新緑のころの散歩は気持がよいです。
気が付けば、あっという間に桜は散り
「春」どころか「立夏」
京都は半袖で歩けるくらいの暑さです。
ようやく仕事の疲れも取れ、久々に散策してきました。
目指すは「曼殊院」
白川通りを北上し、一乗寺の辺りから山へ登っていった先にあります。
地図でみたら詩仙堂よりもっと奥まで登りそうだなと覚悟はあったのですが
バスを降り、山へ向かってのぼり
ひたすら看板に導かれていくも、なかなか姿が見えず
あきらめかけたころに到着しました。
さすがに人はまばら。
タクシーで楽して来た人たちにまじって拝観。
お目当ての霧島つつじは終りかけで、一本だけが赤々と咲いていました。
しかし、白砂に新緑、青い空
山のなかだけに、吹く風は爽やかです。
しばらく庭を眺めつつ、建物も観賞。
ここの襖の引き手や長押の釘隠しはとっても粋。
ぜひ行ったら見て欲しいポイントです。
ちょうどお昼になったので、すぐ横の弁天茶屋でざるそば&そば餅
ウグイスの鳴き声を聞きながらいただきました。
新緑のころの散歩は気持がよいです。