2017年9月14日と15日の二日間、10:30~17:00まで東京芸術劇場の劇場前広場で
第17回ヘブンアーティスト公開審査会が行われました。
今年は2日間共平日でしたがすべてのパフォーマンスを見ました。
細長いベンチ席は疲れましたが、次々と知らない世界が緊張の中始まる贅沢。
飽きることなく楽しんで、一日があっという間でした。
たまに好みではなかったり、なんで一次審査が通ったのか疑問を感じる人たちも居たけれど、
時間がちょうどよい15分間。15分ならば見ていられる限界に思えました。
平日のあの場所はお得な楽しさに気が付いた年配の人たちが多く、意外と長く見ている方が多くて、楽しんで居られるようでした。
木曜の方がパフォーマーが多く来ていて賑やかでしたが、金曜日はやや少なめ。
人には好みがあっていろんなタイプが成り立つし、評価も分かれるとは思うけれども、
この二日間で自分がいいと思った人と気になった人を結果が出る前に書き留めておきます。勝手ながら。
一番の注目と期待と安心感は、circus juggling performer kent.さん。
とにかく持って生まれた才能と能力と立ち振る舞い、表情すべてが桁違い。
生まれながらにしてカリスマ性を持っていると思う。
加納さんが女神だと思うのと同じくらいの天使のような雰囲気があります。
もう一人は、パフォーマーももさん。
完璧なまとまり、喋り、アドリブ、テレビで見るお笑いの人よりも強い引力がありました。
一人だけ異色でした。好きとか好みとかではなく完成度が違いました。
既にテレビとかで活躍して居そうな感じがしました。
ケントさん以外の自分の好みでいうと、たっきん。
いい人さと愛されるキャラクターがすぐに伝わって来ました。
去年見てそんなに好きではなかったCHISYAさんと結城敬介さんが、今年は内容がよかった。
結城さんは特に。ジャグリングが淡々とテンポよくてよかった。
もう少し見たい気がしました。
私の周りでは人気の高い浜口さん。
一回だけ見たショーはそんなに好みではなかったけれど、ZERKOVA MELOさんとしての二人組はとてもよかった。
シンプルにおしゃれないい15分だった。
渡辺あきらさん、ばんざいミックさん、Hiro&AGさん。
安心のベテラン勢。
期待のなおちゃさん。
わかりにくくてもいいけれど、パントマイムのキレキレ感が欲しいと思いました。
写真があまり撮れなかったので、撮れた分を。
ケントさん以外に安心して見られたのは、とっちーずさん。
毒々しさが全くない普通のおとなしめなペアが無理に盛り上げることなく、キメ顔で淡々と進めていくのが見ていて楽でした。
やはり既に活躍されているジャグラー、アクロバット系の若いお兄さんの方々は、
いわゆるお決まりの見ている人を煽る喋り方が板についていて受け付けなかった。
受け付けないといえば意味が分からなかった一番の話題の人。
ドールモデル橋本ルル。
ただただポーズを数分キメて、何ポーズか変えていくだけ。
唖然とした長い15分間でした。
煽る喋りが嫌いだからと言って、淡々と技術をして終わりというのも何か違う。
すごい実力があったとしても、お客さんを意識すること、見て楽しんでもらいたいといったもてなす気持ちをその人のひと言や表情で見ている方は感じ取るのではないかと。
そこに楽しさや気分転換や癒しが生まれる気がする。
【追記】
すっかり抜け落ちていましたが、もう一人、とてもよかった人がいました。
マジシャンNOAさん。
遠目で見てもすごかった。鮮やかでスマートでクールにキメていました。
また見たいと思いました。
第17回ヘブンアーティスト公開審査会が行われました。
今年は2日間共平日でしたがすべてのパフォーマンスを見ました。
細長いベンチ席は疲れましたが、次々と知らない世界が緊張の中始まる贅沢。
飽きることなく楽しんで、一日があっという間でした。
たまに好みではなかったり、なんで一次審査が通ったのか疑問を感じる人たちも居たけれど、
時間がちょうどよい15分間。15分ならば見ていられる限界に思えました。
平日のあの場所はお得な楽しさに気が付いた年配の人たちが多く、意外と長く見ている方が多くて、楽しんで居られるようでした。
木曜の方がパフォーマーが多く来ていて賑やかでしたが、金曜日はやや少なめ。
人には好みがあっていろんなタイプが成り立つし、評価も分かれるとは思うけれども、
この二日間で自分がいいと思った人と気になった人を結果が出る前に書き留めておきます。勝手ながら。
一番の注目と期待と安心感は、circus juggling performer kent.さん。
とにかく持って生まれた才能と能力と立ち振る舞い、表情すべてが桁違い。
生まれながらにしてカリスマ性を持っていると思う。
加納さんが女神だと思うのと同じくらいの天使のような雰囲気があります。
もう一人は、パフォーマーももさん。
完璧なまとまり、喋り、アドリブ、テレビで見るお笑いの人よりも強い引力がありました。
一人だけ異色でした。好きとか好みとかではなく完成度が違いました。
既にテレビとかで活躍して居そうな感じがしました。
ケントさん以外の自分の好みでいうと、たっきん。
いい人さと愛されるキャラクターがすぐに伝わって来ました。
去年見てそんなに好きではなかったCHISYAさんと結城敬介さんが、今年は内容がよかった。
結城さんは特に。ジャグリングが淡々とテンポよくてよかった。
もう少し見たい気がしました。
私の周りでは人気の高い浜口さん。
一回だけ見たショーはそんなに好みではなかったけれど、ZERKOVA MELOさんとしての二人組はとてもよかった。
シンプルにおしゃれないい15分だった。
渡辺あきらさん、ばんざいミックさん、Hiro&AGさん。
安心のベテラン勢。
期待のなおちゃさん。
わかりにくくてもいいけれど、パントマイムのキレキレ感が欲しいと思いました。
写真があまり撮れなかったので、撮れた分を。
ケントさん以外に安心して見られたのは、とっちーずさん。
毒々しさが全くない普通のおとなしめなペアが無理に盛り上げることなく、キメ顔で淡々と進めていくのが見ていて楽でした。
やはり既に活躍されているジャグラー、アクロバット系の若いお兄さんの方々は、
いわゆるお決まりの見ている人を煽る喋り方が板についていて受け付けなかった。
受け付けないといえば意味が分からなかった一番の話題の人。
ドールモデル橋本ルル。
ただただポーズを数分キメて、何ポーズか変えていくだけ。
唖然とした長い15分間でした。
煽る喋りが嫌いだからと言って、淡々と技術をして終わりというのも何か違う。
すごい実力があったとしても、お客さんを意識すること、見て楽しんでもらいたいといったもてなす気持ちをその人のひと言や表情で見ている方は感じ取るのではないかと。
そこに楽しさや気分転換や癒しが生まれる気がする。
【追記】
すっかり抜け落ちていましたが、もう一人、とてもよかった人がいました。
マジシャンNOAさん。
遠目で見てもすごかった。鮮やかでスマートでクールにキメていました。
また見たいと思いました。