とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

ほっとする場所

2014-11-14 17:36:55 | 
お腹のあちこちが痛いと、まだどこかが悪くなっているのではないかと不安ばかり襲ってくるけれど、今日はいい天気。
私の居場所、上野公園へ足が向く。





大道芸を観た後、さくらテラスでコッペパンを買い、これ以上ズレてはいけないので、昼ごはん。
お腹も重くなったし、定期券もないし、出来るだけ最短距離で田端まで歩きました。

新宿ヘブンアーティスト・フェスタ

2014-11-14 08:37:33 | イベント
10月5日の日曜日。
あいにくの雨でしたが、少しでも観られたらと出かけました。
最初にサブナード地下で、ザーキー岡さん。

だいぶ暗い写真ですみません^^;
京王デパート入り口って、どこで演るんだろうと思ったら、とても狭い場所で森田智博さん。




天井も低いし、デパートの方が監視してるし、ハラハラドキドキでしたが、
そんな心配は失礼だった気がします。
ずっと見ていてくれた女の子がかわいいアシスタントとして活躍してくれました。

風の又三郎 Odyssey of Wind

2014-11-13 10:50:41 | 演劇
サンキューさんをソラマチに観に行って、病院へ行った後に吉祥寺シアターへ。
三連休に出来るだけの事をやりたくて、朝のFacebookを見て、すぐに決めた。
宮沢賢治の作品というのとずっと気になっていた谷口界さんの姿を見たかったので。
プロデューサーの方も知らなかったし、どんな世界なのかも知らなかったけれど、又三郎役の界さんがまさにぴゅうぴゅうと飛び回り、軽々と逆立ちしながら動き回って、不思議な少年役がぴたりと合っていた。
界さん以外の回りはがっしりしたおじさんばかりで、能の世界やアジアン?な踊りや、幻想的な生演奏の尺八の音や、バックスクリーンに文字が詩のように流れ、真っ白な衣装やら、童話の世界を感じる事ができて楽しかった。
私には気付けない現代へのメッセージが込められていたのかもしれないけれど、風が吹く自然の中で生かされている、なんてぼんやりと思った。

花歩

2014-11-13 07:16:49 | 喫茶店


西日暮里からよみせ通り方向に歩くと、一軒家のお店があります。
とても気遣いのあるご婦人がもてなしてくださるカフェです。
懐かしい昭和感漂うお部屋には柱時計がカチカチと音がします。

家にこもって本を読んでいると、たまらなく暗くなります。
約一時間半、本を読んだり、ぼーっとしたり。
店主と言葉を交わした訳ではありませんが、穏やかな人の気配はやはりいいものです。
営業日が少ないのですが、また行きたい大切にしたいお店です。