母は値引きシールが大好き

値引きシールが貼ってあると
必要のないものも買ってしまう母のキッチンで
最近見かけるのは、コレ↑
食材を切って
この袋の中に入れてレンチンすれば
完成するみたいです。
そんな簡単な作業をしたくない母は、
私に調理させようとします。
でも、ここで引き受けてしまうと、
母が調子に乗って
ますます不要なものを買ってしまうので、
無視しますよ～

無印良品のコスメ2種類と、母の足腰

たくさんストックしていた
旧エイボンのオイルクレンジングが
残り僅かになってしまったので、
初めて無印良品のオイルクレンジングを
買ってみました。
ついでに、評判のいい
爪の甘皮用オイルも購入しました。
小さい頃から乾燥肌で、
冬は特に手指のささくれが頻出なので
これで対策したいと思います。

最近、母の足腰がかなり弱ってきて、
ひとりで外出した際に
動けなくなってしまうことがあります。
でも、私と一緒に歩くのはイヤ
（私が鬼娘だから）と言うので、
しばらくは様子を見るしかないですね。
10年くらい前、
兄弟が母に携帯電話（ガラケー）を
契約してくれたのですが、
母は使い方を覚えられず、
結局、解約しました
携帯電話が使えれば、
少し安心なんですけどね。

乗用車のキーホルダーと、父の通知カード

私の乗用車のキーにつけていた
キーホルダーの松井選手の首が
ちぎれてしまいました。
かなり前に、
何かのペットボトルのノベルティだった
キーホルダーです。
次の松井選手に交代してもらいます。

キーホルダー全部を取り替えれば楽なのですが、
新しいキーホルダーの人形以外の部分を
別の用途にしたかったので。
残っていた頭部を取り外しました。

そして、新しい人形を古いひもに
つけました。

新しいひもを取り外して完成です。
手の爪がいくつか死にかけましたが、
これで新品のひもが手に入りました。
自己満足の世界です

父の相続税申告をお願いしている
税理士の先生から、
3回目の追加指示が来ました。
その中に、
父のマイナンバーカードのコピー
というのがあったのですが、
父は通知カードの人なので
母にそれを貸して欲しいと頼みました。
母曰く、
「お父さんのことは終わったことだから、
捨てた。」
そうです。
いえいえ、全然終わっていませんよ。
まだ、相続税の申告は準備段階、
不動産の名義だって
母に変更できていませんてば。
思わず、兄弟に母への怒りのメールを
送信しました
運良く
私が父の通知カードを撮影した画像データを
保存していたので、
プリンタを所有している兄弟に
データを送って印刷してもらいました。
その出力紙が郵便で届き、
ようやくミッション完了です
（私はプリンタを所有しておらず、
USB等でデータを運び
コンビニの複合機で印刷するより
兄弟に印刷してもらったほうが安全な気が
しています）。
通知カードの現物があれば単なるコピーで、
とても簡単な作業なんですよね

焼き菓子作りを再開、友人のボランティア

涼しくなって食欲が出てきたので、
焼き菓子作りを再開しました。
まずは、植物性油脂で簡単に作れる
ちんすこうです。
大豆油が少し古くなって匂いが出始めましたが、
なんとか食べられるレベルのものができました。
たまたま実家に帰省していた兄弟に
食べてもらったところ、
匂いは気にならないそう。
よかった～
↑の画像の空いているスペースは、
私が味見した部分です

少し前に、
職場で同期だった友人とランチしたのですが、
まだ勤めを続けているのに
公共のイベント施設でボランティアを
しているという話を聞きました。
ご両親は既に他界し
お子さんも独立しているので
時間の余裕は少しあるのだと思いますが、
遠距離通勤をしているのに
パワフルだと感心しました。
時間をうまく使えば、
たくさんのことができるんですね

母のお祝いの花と、指定日の残高証明が発行できない金融機関

母の節目の誕生日祝いに蘭をいただいたあと、
上のような切り花もプレゼントしてくださる方がおられました。
大きな花束だったので、
以前の記事でご紹介した
この花瓶にいけました。
こういうことがあるから、
花瓶をなかなか捨てられないんですよね

父の相続手続きは、
まだまだ続いています。
最近は税理士の先生のご指示で
金融機関の残高証明を集めているのですが、
証明日（父が亡くなった日）から3か月がたったため
月末の日付しか証明書を発行できないという
金融機関がありました。
3か月の1日あとに請求申請をしたので
（前日の夜に税理士の先生から
そこの残高証明を取得するように言われて、
すぐ行ったのに…）、
ひと足遅かったということですね。
父が亡くなってからずっと、
名義変更や相続手続き準備に取り組み続け、
これ以上は早くできなかったので
「もっと早くやっておけばよかった」
という後悔はありません。
ただ、残念というしかないです。
税理士の先生と相談して
この件は解決できそうなので、
母の相続手続きの際に
この金融機関の残高証明だけは
税理士の先生の指示が出る前でも
3か月以内に取得しようと決心しました。
という訳で、覚書として記事にしました！
うちの両親の資産管理が一部杜撰だったため
相続手続きにたいへん苦労しているのですが、
もし勤めを退職していなかったら
進捗がもっとずっと遅かったはずなので、
自分の退職時期は妥当だったと思います