パラリンピックに背中を押された夏。変な天候で自律神経が乱れたのかなあ、ひどい痛みや耳鳴りめまい吐き気に悩まされ、へこみ気味…。随分出遅れているカレンダーの絵、その中の1枚がどうしても筆が進まず。しかもカープの成績が良くなく、hideさんはイライラして機嫌悪し。はあ~。。。でもパラリンピックは、受傷当初「使えば使うところが強くなる。」と励ましてくれた、今は亡きマラソンの先輩のことを思い出し、「負けるもんか、頑張れ私。人間は無限大!」と、何とか絵も描きあがりパラリンピックも感動と共に閉会。
「ガチャガチャでこんなの見つけたよ。」と開催中、嬉しそうに買って来たhideさん。
12/1サイズのバスケ車B-MAX。良くできてますよねえ、すごい!赤いタイヤは、以前使用していたので親近感を感じます。最初に買って来たのは黄色、カタログを見ると赤を含め4種類あると知り、赤を目指して再チャレンジ。ガチャ5回目にしてついにゲット!5つくらいのパーツを組み立ててもらって私の机に赤と黄色2台飾り、時折見ながら元気の充電。
バスケ車を作っているのは、岐阜県にある松永製作所。
岐阜県在中の知人の日常用車いすは松永製。スタイリッシュでかっこいいなあと思っていました。スポーツ用、しかもバスケ車も松永製だなんて!?ラグビーやテニス以上に、車椅子が体と一体化して見えたバスケ選手達。そんな動きは私にはとてもとても無理、それゆえに見ているだけで自分に置き換わり爽快!私の車椅子はOXですが、そんなこともあって岐阜ファンとしては、松永製にちょっと心がゆらゆら(笑)
後姿に、パラリンピックの余韻…。
生きているから辛いことも悲しいこともあるけど、生きているからこそ嬉しいことや笑ったり感動したり、きれいな景色を見たり美味しいものを食べたり、新しい出会いや発見もある。生かされているとは何か、を改めて考えさせられたパラリンピック。上を向~いて、あ~るこ~♪私も頑張ろう!
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