豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

一人の時くらいは

2018-01-15 07:26:45 | 日記
おはようございます

部屋の中が寒くて凍えております豊田です

この連日は久しぶりのN先輩と過ごしておりましたが、全く変わっておりませんねえw

まあ人柄というものは気質なので、そうそう変わるはずもありませんが、この人柄によって運命が変わったりするのですから、重要なことでもある

気質を表面的な人格で抑制しながら社会に、適合するようなルールに合わせて調整している

プライドの高いものはプライドがなく見えるのだが、実はプライドの塊であったりするw

それでまあ人々はお互いに理解しあうことは不可能であったりするわけだね

本当の気質と、表に現れて自覚した性格とが、違うわけだから、しかも、それが沢山の人達の交差するなかで複数のパターンをもつのだから、理解がないのも自然な事ではある

家族との関係性でも、父親に対する、あるいは子供に対するのでは私の表面が移るわけだし、友達とは友達だし、仕事では仕事なので、このような自己の変化を把握できるのは自分自身だけだ

本質は変わらないが表面的なものは変わる

複数の人格間に統一を図るのは、この、複数の自己表現を観て離れさるものでなければならない

それが本来の自己の機能である

この自己の機能は意識することであり、この意識が緊張をもたらすから、リラックスできない

せめて一人でいるときは、この意識が、自己を忘れて、ただ在ることの中に、投げられるようにするべきである

批判はあとからでも、どれだけでも、起こるw

とにかく静かにして自意識を無くすことだ

それが、本来の姿を取り戻すには、自己の機能を止めることによって形成されてきたものを、取り払うことが必要なのである

こうしなければならぬことのないもの

元々ある存在は、なんでもないものであり

なんでもないものであっても、何にでもなる

私と思われていたものは他者の意見に過ぎない