初めましての方は、目次も見てみてね!
☆『ちぃ育児奮闘中♪GUN BIGLOVE♪』も宜しければ併せてお読み下さい。
こんにちは。
感情の働きに一体化せずに、その奥にある静粛が常に介在している神秘家の皆様。
ただいま、母親の家からブログ更新を始めました豊田です。
時計の音がカチカチと鳴る。
パソコンのファンの音がフーッとしている。
自分の呼吸、というか鼻息の粗さが気に入らない、笑
感情はストレスを背中に押しやっている。
《いつも応援クリック、ありがとうございます!》
哲学・思想 ブログランキングへ
にほんブログ村
脳天と足元から、それを抜けさせる。
口の中に、先ほど飲んだコーヒーの後味がしている。
部屋は薄暗く、窓の外も、晴れているのだが、もの悲しい光の様子だ。
鼻が詰まっている。
さっきまで暖房が点いていたのか、部屋の中は暖かい。
喉の違和感は相変わらずである。
さて、本日は11時ごろに目覚めてきました。
悠聖とテレビを見ている千鶴さんに「ごめん、ごめん」と謝りながら洗面へ向かう。
昨夜は、全くお手伝いが出来ずに、千鶴さんを疲れ果てさせてしまったのだ。
洗面をしていると、サスペンスドラマが流れ出す。
葬儀屋が主人公のお話で以前にも見たことがあったので、そう話す。
こういう一度見たものの再放送は結構な頻度で行われているようだ。。
洗面を終えると座禅40分ですね。
開始前のストレッチをやっていたらスマホを奪う悠聖ww
アカン、アカンと取り上げて、タイマーかけて半纏のポケットへ入れる。
目を閉じてしばらくすると悠聖が抱き着いてきて、目や鼻を触りまくる、笑
それでもじっとしていると飽きたのか、障子を開けて縁側へ出たようだ。
しばらくすると、今度は障子が頭にガツンコと当たるww
おいおい、暴れすぎだろうと内心が乱れまくるが、とりあえず姿勢だけは留める。
更に、ワイワイと騒ぐ悠聖は、千鶴さんに捕えられたようでした。
静かになって、淡々と座れるかというとそうではない。
先ほどの喧騒の中での落ち着きのなさと、1人で黙々としている時と、大差ないのであるww
だいたい外の環境に責任を押し付けますが、心の落ち着きは、本来は自分の状態に責任があるのだ。
外の喧騒は関係が無い。
それで、知らない間に、空想の中へ入ったり、姿勢が前傾になり、うんうん唸りながら、眠っている自分を見る。
ハッと気づいて、しばらく意識があったかと思うと、もう、どこかの夢の世界へ飛んでいる。
悠聖が、暴れていた時の方が、リアルを感じていたと思える。
そう考えていたら、またしても、悠聖が襲い掛かり、抱き着いてきたと思ったら、目や鼻を押したくる。
顔全体に、柔らかな何かが伝わってくる。
あのエネルギーは純粋無垢な何かが、齎しているのだろうか。
座禅を終えると読書ですが、悠聖が外で遊び回るのでいつもの如く進まない。
『奇蹟を求めて』のエニアグラムの章。
まあ、相手していたら、食事の準備ができたので、中へ入って悠聖に食べさせる。
ブロッコリー超いやいやだったが、海苔で巻いたらパクパク食べる。
子供も感情の生き物なので、ある程度、テンションを高めてあげると、機嫌よく大人しい。
悠聖が食べ終わって自分もいただきます。
ご飯、味噌汁、まぐろの焼いたやつ、豚キムチ、薩摩芋、ブロッコリー。
なかなか、手の込んだ料理を作ってくれる千鶴さん。
美味しいですよ、うん。
食べ終えてから、再び、外へ出て読書ですが、悠聖も再び外で出て駆け回る。
農機具などの入れてある小屋の扉が、酒瓶を入れるケースを逆さまにして置いて、その上に丸石を乗せて、風で開かないようにしてある。
その石を落として、また、意思を持ち上げて載せている悠聖。
なかなか、やるなあww
あとは、僕が読んでいると「うん? うん?」と僕の目を見つめながら、空間を指さしたり、華を指さしたり、ショベルカーを指さしたりしてニシャーと、何とも言えない喜びの表情を魅せる。
おお、これぞ、拈華微笑wwww
と僕は、悠聖の悟りに感嘆してしまいました。
しかし、この凄まじい感受性が教育によって殺されてしまったとは、なんという社会!
そして同胞の頭をたたき割ることだけに一生懸命になっているとは、これ以上の馬鹿らしい喜劇があるだろうか。
戦争こそが、人間の最大の病である。
それは癌のようなものだが、外にあるか内にあるか、難しい問題である。
余りにも読み進まないので、千鶴さんに悠聖の面倒を見てもらいます。
散歩へ連れて行ってくれている間に、読み切る。
まあ、あれですね。
7の法則と3の法則が見事に一体化したエニアグラム。
このドはスタートと終焉の全てが出てくるところでつまり、空、無のことですね。
そこから、この世界の法、つまり7の法則、リアル世界が展開しだして、また終わるところであるわけです。
そして一方の右端には、レ、ミ、ファの3位一体が、もう一方には、ソ、ラ、シがあります。
ミファ間の意識的ショックは、まあ、自己知であり、内部の統一です。
そして、もう一方のシド間のショックは、このオクターブ内にない!
なんとそれは、外部からの別のオクターブが、ソの地点、つまり。ソラ間にミへのショックを与えることでもたらされているのです。
つまり直接的な内部の影響ではなく、外部、外的な、ものとの融合が、このシ(性)の変性を可能にさせます。
これがソの地点にくるのは、最初のオクターブのソであり、第二オクターブのミなわけですね。
呼吸が、このミ(腹・丹田)へ来るときに、このソ(感情・血液)の流れ、テンポの中で、外部、つまり宇宙と、我の一体化がおこっている個所である感受性です。
これが、感情中枢の全体的働きですね。
これは意識ではなく、なんとうか無感覚、もしくは『風が通る』というような箇所なのですが、言葉ではなく、感じで捉えないとわかりませんので、呼吸を丹田に落としていくときに、性の力がどのように体を貫き、高原の風を、全体に行きわたらせるのか、言い換えれば、アストラル体を首の後ろで、動作センターのレベルへ引き上げるには、どうするのかを『感じ』なければならない。
これは、一方は、自己を捉える意識的働きであり、もう一方は外部を捉える際の感情的配慮なのです。
まあ、つまり、意識的努力と外的考慮。
これを単純に、意味も分からずに表現すれば、自己を想起することと、否定的感情を表現しないことです。
この2つだけが、必要なのであります。
ですから、理論的な面は、ほとんど必要ないかもしれませんが、知らないと、続かないのです。
自分がどこに向かっているのかが、全く分からないと、阿保らしくてやっていられなくなるのですね。
道が、ある程度、どちらへ進んでいるかを知ることで、これが刺激になってモチベーションが続くのです。
そういう意味で、道への刺激として知識は必要ですが、実際の、理解は実践の中にしかないわけです。
で、読書を終えると、スマホをチェックして、ヤマハ音楽教室へ連絡する。
千鶴さんは、あまり賛成ではないのだが、僕は音楽教室に参加させてあげたいので、無料体験レッスンを予約しました。
一度、説明を聞いて、DVDをお借りしてくる必要があるらしい。
そのあとで煙草を吸ってからブログの更新へ来たのでした。
母親の家へ入ろうとしたら千鶴さんがベビーカーを押しながら帰ってきて「暑い、疲れた」と連発しているww
まあ、本日も、自己と宇宙、そしてそれらを内包する無、未知のすべてを感受しながら行きましょう。
ほいではー。
⇒⇒VOICE OF JOKER 目次
☆『ちぃ育児奮闘中♪GUN BIGLOVE♪』も宜しければ併せてお読み下さい。
こんにちは。
感情の働きに一体化せずに、その奥にある静粛が常に介在している神秘家の皆様。
ただいま、母親の家からブログ更新を始めました豊田です。
時計の音がカチカチと鳴る。
パソコンのファンの音がフーッとしている。
自分の呼吸、というか鼻息の粗さが気に入らない、笑
感情はストレスを背中に押しやっている。
《いつも応援クリック、ありがとうございます!》
哲学・思想 ブログランキングへ
にほんブログ村
脳天と足元から、それを抜けさせる。
口の中に、先ほど飲んだコーヒーの後味がしている。
部屋は薄暗く、窓の外も、晴れているのだが、もの悲しい光の様子だ。
鼻が詰まっている。
さっきまで暖房が点いていたのか、部屋の中は暖かい。
喉の違和感は相変わらずである。
さて、本日は11時ごろに目覚めてきました。
悠聖とテレビを見ている千鶴さんに「ごめん、ごめん」と謝りながら洗面へ向かう。
昨夜は、全くお手伝いが出来ずに、千鶴さんを疲れ果てさせてしまったのだ。
洗面をしていると、サスペンスドラマが流れ出す。
葬儀屋が主人公のお話で以前にも見たことがあったので、そう話す。
こういう一度見たものの再放送は結構な頻度で行われているようだ。。
洗面を終えると座禅40分ですね。
開始前のストレッチをやっていたらスマホを奪う悠聖ww
アカン、アカンと取り上げて、タイマーかけて半纏のポケットへ入れる。
目を閉じてしばらくすると悠聖が抱き着いてきて、目や鼻を触りまくる、笑
それでもじっとしていると飽きたのか、障子を開けて縁側へ出たようだ。
しばらくすると、今度は障子が頭にガツンコと当たるww
おいおい、暴れすぎだろうと内心が乱れまくるが、とりあえず姿勢だけは留める。
更に、ワイワイと騒ぐ悠聖は、千鶴さんに捕えられたようでした。
静かになって、淡々と座れるかというとそうではない。
先ほどの喧騒の中での落ち着きのなさと、1人で黙々としている時と、大差ないのであるww
だいたい外の環境に責任を押し付けますが、心の落ち着きは、本来は自分の状態に責任があるのだ。
外の喧騒は関係が無い。
それで、知らない間に、空想の中へ入ったり、姿勢が前傾になり、うんうん唸りながら、眠っている自分を見る。
ハッと気づいて、しばらく意識があったかと思うと、もう、どこかの夢の世界へ飛んでいる。
悠聖が、暴れていた時の方が、リアルを感じていたと思える。
そう考えていたら、またしても、悠聖が襲い掛かり、抱き着いてきたと思ったら、目や鼻を押したくる。
顔全体に、柔らかな何かが伝わってくる。
あのエネルギーは純粋無垢な何かが、齎しているのだろうか。
座禅を終えると読書ですが、悠聖が外で遊び回るのでいつもの如く進まない。
『奇蹟を求めて』のエニアグラムの章。
まあ、相手していたら、食事の準備ができたので、中へ入って悠聖に食べさせる。
ブロッコリー超いやいやだったが、海苔で巻いたらパクパク食べる。
子供も感情の生き物なので、ある程度、テンションを高めてあげると、機嫌よく大人しい。
悠聖が食べ終わって自分もいただきます。
ご飯、味噌汁、まぐろの焼いたやつ、豚キムチ、薩摩芋、ブロッコリー。
なかなか、手の込んだ料理を作ってくれる千鶴さん。
美味しいですよ、うん。
食べ終えてから、再び、外へ出て読書ですが、悠聖も再び外で出て駆け回る。
農機具などの入れてある小屋の扉が、酒瓶を入れるケースを逆さまにして置いて、その上に丸石を乗せて、風で開かないようにしてある。
その石を落として、また、意思を持ち上げて載せている悠聖。
なかなか、やるなあww
あとは、僕が読んでいると「うん? うん?」と僕の目を見つめながら、空間を指さしたり、華を指さしたり、ショベルカーを指さしたりしてニシャーと、何とも言えない喜びの表情を魅せる。
おお、これぞ、拈華微笑wwww
と僕は、悠聖の悟りに感嘆してしまいました。
しかし、この凄まじい感受性が教育によって殺されてしまったとは、なんという社会!
そして同胞の頭をたたき割ることだけに一生懸命になっているとは、これ以上の馬鹿らしい喜劇があるだろうか。
戦争こそが、人間の最大の病である。
それは癌のようなものだが、外にあるか内にあるか、難しい問題である。
余りにも読み進まないので、千鶴さんに悠聖の面倒を見てもらいます。
散歩へ連れて行ってくれている間に、読み切る。
まあ、あれですね。
7の法則と3の法則が見事に一体化したエニアグラム。
このドはスタートと終焉の全てが出てくるところでつまり、空、無のことですね。
そこから、この世界の法、つまり7の法則、リアル世界が展開しだして、また終わるところであるわけです。
そして一方の右端には、レ、ミ、ファの3位一体が、もう一方には、ソ、ラ、シがあります。
ミファ間の意識的ショックは、まあ、自己知であり、内部の統一です。
そして、もう一方のシド間のショックは、このオクターブ内にない!
なんとそれは、外部からの別のオクターブが、ソの地点、つまり。ソラ間にミへのショックを与えることでもたらされているのです。
つまり直接的な内部の影響ではなく、外部、外的な、ものとの融合が、このシ(性)の変性を可能にさせます。
これがソの地点にくるのは、最初のオクターブのソであり、第二オクターブのミなわけですね。
呼吸が、このミ(腹・丹田)へ来るときに、このソ(感情・血液)の流れ、テンポの中で、外部、つまり宇宙と、我の一体化がおこっている個所である感受性です。
これが、感情中枢の全体的働きですね。
これは意識ではなく、なんとうか無感覚、もしくは『風が通る』というような箇所なのですが、言葉ではなく、感じで捉えないとわかりませんので、呼吸を丹田に落としていくときに、性の力がどのように体を貫き、高原の風を、全体に行きわたらせるのか、言い換えれば、アストラル体を首の後ろで、動作センターのレベルへ引き上げるには、どうするのかを『感じ』なければならない。
これは、一方は、自己を捉える意識的働きであり、もう一方は外部を捉える際の感情的配慮なのです。
まあ、つまり、意識的努力と外的考慮。
これを単純に、意味も分からずに表現すれば、自己を想起することと、否定的感情を表現しないことです。
この2つだけが、必要なのであります。
ですから、理論的な面は、ほとんど必要ないかもしれませんが、知らないと、続かないのです。
自分がどこに向かっているのかが、全く分からないと、阿保らしくてやっていられなくなるのですね。
道が、ある程度、どちらへ進んでいるかを知ることで、これが刺激になってモチベーションが続くのです。
そういう意味で、道への刺激として知識は必要ですが、実際の、理解は実践の中にしかないわけです。
で、読書を終えると、スマホをチェックして、ヤマハ音楽教室へ連絡する。
千鶴さんは、あまり賛成ではないのだが、僕は音楽教室に参加させてあげたいので、無料体験レッスンを予約しました。
一度、説明を聞いて、DVDをお借りしてくる必要があるらしい。
そのあとで煙草を吸ってからブログの更新へ来たのでした。
母親の家へ入ろうとしたら千鶴さんがベビーカーを押しながら帰ってきて「暑い、疲れた」と連発しているww
まあ、本日も、自己と宇宙、そしてそれらを内包する無、未知のすべてを感受しながら行きましょう。
ほいではー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます