豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

他者は、あなたの心に住んでいる

2015-04-09 07:24:05 | 読者に人気の記事
・妻の『ダラックマのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。

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おはようございます。

今日は6時半ごろに起床しました豊田です。

起きてから、だるい体で、ぼうっとしながら洗面をします。

千鶴さんが「まったくー、まったくー」と連呼している。

そして横に来て、睨み付けたりしている。

背中を丸めながらwww

洗面を終えると座禅を15分ですね。



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どうも本を読んでいると、昔の禅寺では1日4回の座禅は、歯磨きみたいなもので、その他に、掃除とか、食事を作ったり、まあ歩いたり、いろいろと、仕事をしていたようですね。

つまり食事とか歯磨きみたな、習慣だったようです。

だから、座禅をして、なんか凄いみたい、なのは全くなかったらしいのです、笑

座っていると、だらだら思考が続く原因は、眠っているからだと気がつきました。

朝起きたばかりで、体も心も、リラックスしているとふーっと眠りに近い状態へ行ってしまっているんですね。

今日は意識していたら、少しましだった。

座禅を終えるとコーヒーを淹れて読書ですね。

読んでいると、二人連れのおばちゃんの声がしてきた。

散歩しながら、なんか、話しているのだろう。


それから、いつもより起きるのが、遅かったので、慌ててブログ更新をしている。

なんか、今、千鶴さんが横に来て『カラムーチョ』と『ポテチの海苔塩』を食べたと言って激烈切れている(爆笑)

「もう、今日、気分悪い」

これですよね、ほんとに、こういうのってある。

まあ、僕が、食べてしまったのが、いけないのだが、食べ物の恨みは怖いという言葉もあるし、人間、おもしろいなあ、ほんとに。


自分もね、腹が立ったら、そこで、もう、腹立てたらいいと思うようになりました。

でも、まあ、それを外面に出すのは、極力、控えなければいけない。

しかし、腹が立ったら、それは、それで、もう、仕方ないではないか。

その内、忘れてしまうんだけれども、まあ、哀れにでも思っておくのがいいと思われるのであります。

何かの本にも書いてありましたが、幼児が何をしても、だいたい怒らない。

大人がやると怒るのだが、よく見たら、それなんか幼児のようなものではないか。

それをワザワザ、自分が、そこに合わせに行く必要はないのだが、優しいものだから、人に合わせているのである。


こういうのも、内的考慮の一つでありますね。

自己を自己から分離しない限り、人間は、何も出来ないとはグルジェフさんの言葉だが、他者に対する配慮というのも、自己中心の配慮では意味が無いのである。

他人のすることに一々、反応している自分は、一体、なんなのか。

そうではなくて、自分ができることで、人を助けるというのは、相手の自主性を立てるということではないだろうか。

ここにある自分と他者は、本来は、ひとつなのである。

で、あるからして、自己に対する態度と他者に対する態度が、反転するようなことでは、うまくいかないのだ。

自分がしたことで、遺憾と思うなら、他者にも、そうなる。

自分の背中に実際に、他者がいるからである。

怒っている他者というのは、自分に怒っているのであるが、それに釣られてしまうのは、他者が、そこにいると思っているからだ。

実際には、他者がいるのは、自分の胸の内である。


なんか、纏まり無いけど、今日は、このへんで!

ごめんw

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