朝、息子と十日町の思い出話をしていました。
武蔵野一宮氷川神社
毎年開催される12月10日の大湯祭
今年は中止になったとの事です。
息子が小さい時は学校も半日で終わるので
十日町には必ず連れて行ったものです。
縁起物の熊手や食べ物や飾り物の露店が
約1000店ほどずらりと並び子供も大人も
ウキウキワクワクしながら
二キロ程の参道を歩いたものです。
この時期はとても寒いのですが
おでんや甘酒も売っているので
そんなことも楽しみの一つでした。
印象に残っているのは生きている鯉を
さばいて売っていたことですね。
それになかなかお店では見られない
特大の柿が綺麗な山形に
積まれて売っていたことなどです。
夜はとても賑やかになります。
子供たちがお友達と行くようになったので
パパさんと二人で行ったのは
今でも楽しい思い出の一つです。
でもワンズと暮らすようになってからは行かなくなりました。
そんな思い出話をしていた時に一本の電話が...
義妹からです。
もう...直ぐに晃ちゃんに何かあったんだわと思って
恐々と電話に出ました。(パパさんの弟です)
やっぱり....
今朝亡くなったという知らせでした。
最近晃ちゃんの事が気になって仕方がなかったこと....
やっぱりそうだったんだ....
義妹は前から何も言って来ない人なので
今回入院していたことも病気になっていた
ことも今朝初めて聴いて驚きました。
義妹はお付き合いはあまりしたくないようなので
こちらからも、そっとしているだけでした。
そして電話で知ったことは下の娘が結婚して
子供もいる事。
えっ...そうだったの
結婚したんだぁ
そして上の娘は海外に家族で赴任していたので
このコロナの事ではどうしているかしらと
心配していました。
ところが...二年前に帰って来ているとの事
えぇ... そうだったのね。
と、いつもこんな感じの義妹です
弱々しい晃ちゃんだから何かの連絡が
あったときは.....
最期の時になるな....とは思っていました。
やっぱりそうなってしまいました。
晃ちゃんは私とは同級生です。
小さいときから知っていたのでこんなに
早く旅立つなんてとても悲しいことです。
思い出すのは僕は次男で良かったと...
いつも言っていたことですね。
もし長男だったとしても親は看られないと...(^▽^;)
だから母上様が亡くなった時はありがとうと
言ってもらっていました。
この数年で二人の母と私の旦那様そして
その弟.....
みんな天に召され....
残った家族はわずか数人になってしまいました。
息子は本当に〇〇家は寂しい....と。しみじみと....
でも仕方がないですね。
そうなって行くんですよね。
誰でも....最期は天に召されるんですから...
そんな事を思った日でもあります。
葬儀はこんな時なので家族だけで
やりますからと言われましたので
お香典だけを送ることにしました。
なにもかも寂しいことですね。
晃ちゃん.....天国にいるお父さんお母さん
そしてお兄さんと安らかに過ごしてくださいね。
気分転換にワンズの様子
きららが毎朝プリんちゃんに
遊ぼう〜と言ってワンワンと迫って行くんです。
最近....凄く元気がいいのです。
きららのワンは凄く
大きいのでビビっているプリンちゃんです。
ワンワン!
そこへ、リーダーのショコラが入って来ました。
ショコラはいつも注意役です。
私がプリンちゃんを追っかけたりして
部屋の中で走ると
ショコラはいじめているのかと思って
私にもワンワンと言って注意するんですよ。
その後のプリンちゃんの様子
イライラしたのでしょうか。
ワッサワッサとラグマットをはがしてストレス発散していました。
いつもの事ですが記事があちこちになってしまいました
今日は以上でございます。
ご訪問ありがとうございます～