最近...
きららはキッチンの流し台にあるものを
盗んで食べなくなったんですよね。
いい子なったなぁ～と思っていたんですが....
それは老化したんだという事だったんですね
ジャンプが出来なくなったということです。
車に乗るときも最近ではやっとです。
一年で約6～7年も年を取ってしまうの
ですから無理もありませんね。
人間にしたらもう78歳くらいの高齢です。
それでもスキップしながらの散歩の
様子には嬉しくなります～
まだ元気なんですよね～
そんなことで過去記事なんですが
きららの盗み食い絶好調のころですね
動画だけを載せようと思いましたが
盗まれた時の様子が詳しく書いてあったり
その下にはみなさんから応援して頂いて
いましたパパさんの闘病の様子の記事に
なっていますので
全部コピーしてして持ってきました(笑)
と...
いうことは長い記事になるんですよね
お時間のある方だけ読んでくださいね。
ここからは四年前の過去記事になります
2017年1月7日
タイトル
きららのパクパクはやり過ぎて(動画)＆決断
今日で松の内も終わりですね。
関西は15日なんですよね。
鏡開きが11日なので私的には11日までは
松飾りは飾っておきたい気分です。
毎日の様に出かけておりましたので
お正月もあっという間に終わって
しまったという感じです。
お正月中はきららとの闘い～
ちょっと大袈裟ですけどね。
食べられてしまった～.....
この絵文字の数のお節 
もっとあったかもしれないのですが
気が付かないでいる私です。
何か集中してやっているときららが
狙っているのも気が付かず
席を外してしまう...
やられてもやられても....懲りずに
ちょっとお料理のあしらえにと思って
千両を取りに行ったり(笑)
こんな感じで。(笑)
だけど...帰ってくるとあちゃ～となります。
このときは蟹の足の柔らかいところを
バリバリと食べていた。美味しそうに。
蟹のちらし寿司を作ろうと思って
まな板の上に乗せていて。
昆布巻きだって盛り付けをして写真を
撮っていたら....
まな板の上の残りの昆布巻きをペロリと。
うま煮の里芋は別の器にまとめてこんもりと
入れてあったのを全部～全部ですよっ....
もうびっくりして...
唖然としてしまって
流石に....これ! 
ダメでしょっと叱ったけど
だけど...何回やられても懲りずに
うっかりする自分が悪いんだぁと
思って落ち込んだ。
ピーンポーンとなった時はきららの事も
出してあるお料理の事も忘れ
はぁい～と言って出ていくし。
ほんとになんと申しましょうか.....
そんな自分に飽きれかえってしまいます。
極めつけは...二日の日...
コメダに行く途中の車の中で息子が
今年は数の子はなかったんだね....
いつも数の子なんて食べた事のない
息子が言った。
パパさんも....そうだよね
数の子は見てないし食べてないよね。
えぇ....お皿に載せたよ。
ハムとキュウリの隣に置いたんだけど....
じゃ～
誰か食べたんじゃないと言ったけど....
はっと思い出した。
お節を盛り付けてラップをして
ラップをしたから大丈夫だと思って
キッチンを出て行って戻ってきたら
ラップを外してハムを食べていた。
ハムを食べられたことよりキュウリを
巻いてあったピンまで食べて
しまったかと思って慌てた。
あぁ～元旦から病院行きだぁ～と思った
。
ピンはそこら中に散らばっていたので
ホッとしてあぁ～良かったと思って
お皿をきれいにしてハムを作り直した。(笑)
そこまではきっちりと覚えているけれど
そこにあった数の子の事は
すっかり頭から消えていた。
帰って来てから写真を見てみると
↑確かにこのときは数の子は載っている。
その後のテーブルの写真には
数の子は載っていない
ほんとに漫画だってこんなに食べられたこと
なんて描かないなっと思って
落ち込むやら可笑しいやらで....
あんまりおっちょこちょいなので
家族に話すのも嫌になり
家族が知っているのは
この数の子の事だけ.....(内緒)
こんな事で .....
無事にお正月も終わりました
(全然無事ではありませんでしたけど)(笑)
きららがどんな風にパクパク食べて
しまうのか隠し撮りをしてみました。
一応背伸びはしているんですよね～
悪戯しても可愛いんですよね～
我が家に来た時はあんなに縮こまって
いたのにこんなに悪戯をするようになったと
思って嬉しい気持ちにもなるんですよね～
こんな....のんきにきららの事書いて
おりますが....
今日は決断しました。
転移した癌の手術をすることに
この転移は前回手術をした時に
細胞が飛んだらしいのです
放射線は場所も難しいのでどうなるか
分からないという事ですし
痛みもあるし...
パパさんは手術の決断した様です。
お腹を開いて...場合によっては
お腹からと肛門からの両方から
メスを入れることになるので、
その時は肛門再建手術をして
作った肛門は
使えなくなると言われ....
先生の前では淡々と聞いて
おりましたが
心の中では.....
えぇぇぇぇそんなぁ....
大ショックでした
この時の手術は肛門の筋肉など
落ち着くまで...
20日間寝たきりの入院生活...
それでも人工肛門から抜け出せる
という希望があったので耐え抜きました。
もうこうなったら天の神様に
お願いするしかありません。
一体どうなるんでしょう....
心配と不安が今日は頂点に達しました。
それでもお友達から.....
心配のお電話を頂き、全部話を
聞いてもらったので今は
落ち着いています。ありがとう～
手術は今月になります。
どんな事があっても今までも
何とか乗り切ってきましたから
今回も先生を信じて
お願いすることにしました。
みなさまにはいつも心配して頂いて
おりますので今の現状を
報告いたしました。
応援ありがとうございます。
長々の過去記事は以上でございます。
※...度々過去記事で申し訳ございません
ご訪問ありがとうございます～
