この山小屋の前でみたご来光は最高でした。もう少し、この山小屋の素敵なところを紹介したいと思います。
先ず名前の由来・・・小屋の裏にたくさんの雪(萬年雪)が残っているからで、山小屋の中では、水の豊かな山小屋です。出していただいたお茶も珈琲もトテモおいしかったです。もちろんお金はかかります。でも、コップになみなみとつがれているのが、トテモうれしいです。あとあたたかいというのがうれしい!!
スタッフのみなさんは、おそろいの赤いジャンパーをきています。帽子にも、こだわりが!!
金剛杖に、焼印をしてくれたり、お食事の用意をしてくれたり、おふとんをほしたり、毎日トテモいそがしいけれど、笑顔で働く明るいスタッフのみなさんです。
雨の中ぬれた登山客の方の雨具などを干すロープを手早くはったりと、次から次へと仕事をこなしていました。
オーナーの方がこれまたトテモ素敵な方で、いっしょに写真を撮っていただきたかったけど、「オレはシャイだから・・・」と、照れ笑いなさる、謙虚な方で、ますます
この素敵な山小屋まで、私を連れてきてくれた私の足に感謝
雲海を踏みしめるの図
これ、五円玉でできているんですよ。きっと、この小屋でのご縁を大切に思った方がつくったんですね。
歴史を感じるものも発見!一万千四百十八尺ですって!!