今週は
リニューアルされた俳句ポストの初めての発表の日でした
残念ながら 評価は 「並」でした
かさこそと骨壺の声春暑し
3月31日に亡くなった義父のお葬式、お骨上げの様子を詠みました。北海道と違い 小さな骨壺に入るだけの骨を拾う神戸のお骨上げ
壺に入れるたびに 小さな音がしました
もう骨、ものになってしまいましたが それでもまだ生あるものととらえたくなるので「音」ではなく「声」としました。
並の句ではありますが 私の人生の一コマとしてとっておきたい一句です
今回から評価も厳しくなり 選外となった句も多いとききましたのでとっていただけただけでもありがたいことですね。
めげずに次も頑張ろうと思います。
次の兼題は「蛇」・・・・う~~これもねえ なんだかなあって句なので
選外にならないだけ、ありがたいかなあ・・・・
(子猫コーナー)
ミルクを飲み終わり・・・
おなかいっぱいなの・・・
ねむねむ・・・