実験3は リンゴ酢につけてみました
これです!
リンゴ酢に 錆びた10円玉を入れるとすぐに クエン酸のときと同じように泡もでてきました。
一晩で リンゴ酢も 青い色に変わっていました
並べてみると・・・
一番右のたて三つが 重曹
真ん中縦三つがクエン酸
左の縦三つがリンゴ酢
リンゴ酢もクエン酸と同じように 一晩でずいぶんと汚れがとれました
どうやら
銅の錆には 酸がきくようです
ブロ友さんの情報によるとクエン酸と塩を合わせるとよくとれるというお話
私もネットでしらべたら 汚れた10円玉をきれいにする方法はクエン酸と塩と出ていたので
最後は クエン酸と塩で試してみることにします
これで最後にします(笑)
塩の役目ってなんだろう??触媒?
塩とクエン酸の溶液にいれると クエン酸やリンゴ酢と同じように シュワ~~と泡がでてきましたよ・・・・
おまけ
あまりきれいに撮れなかったのでわかりにくいのですが
頂いた着物を着てお稽古にきていったら
先生から 「本塩瀬のお召かもしれないから 大事にしてね」と教えてもらいました。
うちでググってみたら お召は将軍家に献上するほどのよい織物だったとか・・・よいものらしいので もう少し来たら 洗い張りをして すこしサイズを大きくしてもらって仕立て直すことも検討中💛