待ちに待った句会ライブ
北海道に低気圧が近づいたため 大荒れのお天気
ライブ会場に向かう途中に通った帯広駅では
しきりに 釧路方面に向かう列車の運休を告げるアナウンスが繰り返し流れていました。帯広の街は 昨日から雨・・・
雨の中 さまようわけにもいかず、早めに会場入りしました
会場にはすでに行列ができていました 早めに会場入りできたおかげで
割と前の方の席をとることができました。でも でっかい団扇を振る予定だったので 邪魔にならない端っこの席をとりました。
さ!いよいよ 組長の登場です!舞台に上がられると 私や他のみなさんの団扇にきづいてくださって
「氷川きよしになった気分 」と 笑ってくださいました。(やったね)
組長の言葉にあっという間にぐいぐいとひきこまれ
ひとことひとこに頷いたり 笑ったり あっという間に時間は過ぎていきます。
「これが句会ライブか!!」とわくわくどきどきで 心拍数はずっと上がりっぱなしだったと思います。
句会ライブの 面白さ、素晴らしさ、どうこのブログに書こうかと 考えていたのですが
本日の 夏井いつきの「いつき組日誌」(組長のブログ)に掲載されていた 蝦夷野ごうかしゃさんの御便りが それをしっかり語ってくださっていたので
その文章をお借りすることにしました。
(前略)
句会ライブで他の方に鑑賞していただき、私の拙句に込めたかったことをちゃんと受け取ってもらえたことで、感極まってしまいました。申し分けありません(滝汗)伝わったこと、受け取ってもらえたこと、共感してもらえたこと、自分が意図しなかったことが他者の中に豊かに花ひらくこと、それがダイレクトに伝わってくること、句会ライブの醍醐味はまさにここにあるのだなあとしみじみしました。・・・・
わたしも それを熱く感じっぱなしの 2時間でした。
俳句のほうは 頭に 血がまわってというか
あわよくば 優秀句に選ばれたい、読んでもらいたいという 愚かな欲望に思考がじゃまされたというか ろくな句は読めず・・・ち~~~ん 涙
組長、ケンコウさん、そしてスタッフのみなさん
蝦夷野ごうがしゃさん、会場にいらっしゃったみなさん
素敵な句会ライブを 本当にありがとうございました。
俳句は残念でしたが
思いっきり句会ライブを楽しむことができました。また機会があったら是非参加したいです。
みなさんも機会がありましたら、是非!!
で・・・俳句はだめだったので、鑑賞はがんばろうと一生懸命手をあげてアピールしたのですが 拾ってもらえず(組長の名刺がほしかった!)残念ではありましたが
俳句の神様は ちゃんと贈り物を用意してくださっていました。
4月に 帯広へと転勤していった Yちゃんに 偶然会場でであったのです!!もうびっくり!! Yちゃんの近況を聞くことができました。頑張っていること元気でいることが分かりとっても嬉しかったです。俳句の神様は 本当に人との出会いをプレゼントしてくれるんだなあと 思いました。
Yちゃん、俳句はいいよぉ~~
また元気で会おうね!!
さ、次は句会ライブはいつかな? こんどはどんな団扇とつくろうかな(笑)