胆振東部地震から 今日でまる5年がたちました
たしか揺れを感じる前に
スマホの警報で目が覚めたと記憶しています
まるで お盆の上に載せられて ゆっくり 回させているような大きな揺れ
でした
すぐに ゆきちょんとりょんりょんを うちに連れてきました
あの時は単身赴任だったから さぞかし心ぼそかったことでしょう
おじチョンが車で出かけましたが 信号はもう消えていました
ふたりを連れてきてすぐに
コンビニで当座の食料を買ってきたのはおじちょんの手柄でした
わが家は水道もでたし
プロパンガスだったので
大きな不便はなく 過ごすことが出来ましたが
電気がないというのは たいへんなことでした
夜は ろうそくの明かりですごしました
町全体が暗くなったので
星がとてもきれいに見えました
大きな被害がなかったので 困ったこともなくすみました
あれから5年
あっと言う間のようでもあるし
ずいぶん前のような気もします
わが家も防災袋を購入しました
災害はいつやってくるかわかりません
少しでも備えがあるというのは やはり大事なことだと思います