だんなさんと映画に行ってきました!
「桜田門外の変」
なかなかの大作でありました。暗殺シーンがすごく丁寧に撮ってあるという感じでした。
雪の降る中を進む大老の籠・・・
おつきの者たちがどのような服装で、どのように歩いていたのかなど、しっかりとした時代考証があると思います。
雪に濡れないための油紙の衣装・・・よく作ってあるなあと感心しました。
新聞で読んだのですが、この頃の時代劇は「生命」というものをよりリアルに、大切に表現するために、切腹や刃傷のシーンをリアルに撮るのだそうです。
真っ白な雪の中なので、次々に斬りあい、果てていく侍の姿が目にも鮮やかに、そして残酷に描かれていました。
明治という新しい時代への幕開けの捨石となった水戸の浪士たちが哀れでした。
江戸城が開城となり、桜田門から天皇の行列が江戸城へはいっていくラストシーンがよかったです。
この映画を見た白石の映画館は夫婦共に50歳以上だと一人1000円で見られます!!お得!!
お正月に向けて、新しい映画も続々と上映されます
次は「武士の家計簿」などみたいな~~
実は「戦艦 大和」も見たかったりして・・・
見てみたいです。
マイダーリン@大沢たかおさんではないですか[E:lovely]
以前は 時代劇=テレビってイメージでしたが
最近は 時代劇の映画が多いですよネ。
フムフム・・・作る側の意気込みが伝わってきました。
・・・・ということは
○○ヒ新聞ですね??[E:happy01]「十三人の刺客」も載ってましたね。おもしろかったですよ!
映画の時代劇がなかなか面白いのでよく借りてきてみています。
大沢さん、いい味出してますよ~~
「JⅠN」もよかったですよね!!