人選いただけました 組長ありがとうございます
ひらがなの名前なぞる子春を待つ
入園かな？入学かな？いろいろなものに 自分の名前がかかれたグッズがいっぱい並んでいる。それをうれしそうに なぞっている子
自分の名前がかけるようになって なんども名前を書いている子
新しい世界へとむかう子供の喜びを感じていただければうれしいです
お雛様をしまったので 春のお人形を飾りました
義母の作
この子たちも春を待つ？五月人形の出番を迎えるまで飾る人形だそうです
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こちらはひな祭りは４月ですのでまだいいかと～
ひらがなの名前なぞる子
この上五から中七にかけての言葉で小さな子供というのがよく分かりますよね。
そこに季語の『春を待つ』なので、未就学児なんだな、と改めてわかるし。
お見事です！
わかるわかる！って思わず言ってしまいました。
ソフィーさんならではの一句ですね。
「名前をなぞる」っていう映像が見えてきますねー。
入園入学を楽しみに練習している子どもの姿がすぐに浮かぶ句ですね！待ち遠しい春の場面が鮮やかに浮かびます。
こちらでは 桃の節句が終わったらすぐにお雛様をしまわないと お嫁にいけなくなるとか いきおくれるとかいわれているので 早々にしまいます(笑)
その様子を句にできてよかったです。
どこにでもあるありきたりな光景を
わかりやすい言葉で書きました。
こういう素直な句もとっていただけるだなあと思いました。表現の工夫という点では あるとは言えない句なのですが 私自身 読んで意味の分かりやすい句がいいなあと思うし、よろこびなども感情も素直に表れている句に心惹かれることも多いのです。でも 選に入っている句はそうとも言えない句も多い現実・・
自分の目指す句ってどんなのだろうとこのごろ考えることがあります