先日のお稽古は 舞妓さんのだらり帯のお稽古です
私は モデルさんとしてのお手伝いもあります
先生から襦袢にはお好みの半襟を付けるといいよと言われていたので
ずっと前に買っていた かわいらしい半襟を使うことにしました
これを買ったときはもうすでに50の半ばを過ぎていたので
こんなかわいい半襟は自分で使うことは ないとはおもったけど
あまりにかわいくて買っていたものでした
マルコの妨害にも負けすに 半襟を チクチク・・・・
できたあ💛
まずは ボディーを使って手順を復習していよいよだらりの帯の着付けです
補正をしっかりとして 帯に負けない土台を作ります
はい！！出来上がり
外国のお客さまに 日本の振袖体験をさせてあげるときに使った大きい振袖を着せていただいたので 肩幅が広くて手の長い私も 裄が足りないということなくゆったりと着付けてもらえました
普通の着物と違って 衣紋をものすごく抜くので（襟足の下を開ける）
もう背中出しているような感覚でした
太ももにぴったり着物を付けて 裾がきちんとすぼまるように着付けるので
後姿はかなりほっそり見えるはず？
髪の毛がかなりぼそぼそですので 首から下だけご鑑賞ください(笑)
先生ともう一人の生徒さんで着付けていただきました
舞妓さんらしい着物のシルエットができたと思います
まさかねえ 還暦過ぎて舞妓さん体験ができるとは・・・
でも いくつになってもきれいなものを身に付けると 心躍るものです
素敵な夢のような体験ができました
うふふふ…還暦過ぎた舞妓ですけど、なにか？ (笑)
半襟ぴったりですね
舞妓さん姿素敵です
よい体験ができましたね
丸子ちゃんも邪魔家お手伝いをしてくれたのですね
衣紋バッチリ。襟元ピッタリ。
お背が高いから、だらりの帯が品良く垂れて似合いますね。
いいなぁ～☆
まるこちゃんのいたずらカワイイ～
お母さんのやっていることが気になる～
猫ちゃんて紐が本当に好きですよね。
お着物お似合いになりますね！舞妓さんの帯もいいですね～！
私は背が高いので、普通の反物？では裄丈が短かったりギリギリだったりで、着物や浴衣を作るときは呉服屋泣かせでした。
最近は外国からのお客様対応があるとのこと。現代的だなぁと思いました。
これなら「ススキノ」から お呼びが掛かるかも知れません？。
年齢を偽らなくても、後ろ姿で 真っ向勝負！出来ますよ～！。🤣
コロナ禍の真っ最中、（素敵な夢のような体験）で 晴れ晴れしましたね。😍
ソフィーさんは背が高いのでゴージャスな雰囲気が
漂っていますね。
お着物は、非日常の世界が味わえますよね。
こんな経験は そうないでしょう いい体験でした
まるにゃんはひもが大好きなので 楽し気に？じゃれてましたよ
とにかく楽しい時間でした 先生ともう一人の生徒さんと 笑顔いっぱいの時間でした
衣紋のところはスカスカしました(笑)
マルコは ひもが大好き せっかく買ってきたおもちゃには見向きもしないのに こういう時に目の色を変えてじゃれついてきます(笑) そこがかわいいんだけどね
良い体験ができました 使った帯は実際に舞妓さんが使っていたものを譲り受けたものだそうです
私も手が長くて さらに年取ってから 幅も増幅してるので 頂いた着物や昔の自分の着物を今の自分サイズに直すときは 似たような布をついで 身丈など長くして仕立てていただいてます
でも 今は昔より 大きい女性も増えているのか 新しい着物を仕立てるときには十分なサイズで仕立てていただけるようです
すすきので 後ろ姿で舞い踊ってまいりましょう(笑)
札幌も 愛知も 感染者増で 油断ならない厳しいですが つかのまそのようなことも忘れ先生ともう一人の生徒さんととっても楽しい時間が過ごせました
還暦超えてるなってことは頭から吹っ飛んで
それはそれはアゲアゲ気分を味わってきましたよ(笑)
二人がかりで着付けてもらいましたが 本場京都では おとこの人が一人で着付けるのだそうですよ
めったにできたい楽しい貴重な体験でした