ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

日本フィル 楽しかった  130211

2013年02月11日 22時29分53秒 | 催し
ここ10数年 おかあさんは、同窓の仲間と日本フィルを楽しんでいます。

今年は、「第38回 日本フィル 九州公演」 

     指 揮  アレクサンドル・ラザレフ(日本フィル首席指揮者)
     ピアノ  河村尚子

     会 場  北九州ソレイユホール



早くからたくさんの人でいっぱいです。



北九州市市制50周年事業の一環です。





開場と共に 急ぎ足で会場に急ぐみなさんです。





開演の前に 曲目についてのプレトークがあり、
指揮者についても 大変熱い方だとお聞きしました。




開演すると、間もなく、駆けるようにして舞台に洗われたラザレフさんは
大きな拍手の中、指揮台に上がるや否や演奏が始まり びっくりしました。


大きな体で 指揮台の上を飛び跳ね走り回るようにして
指揮をされます。


客席にも笑顔を向けたり、指揮の手を向けたりして笑いを取り
観客をしっかりつかんで演奏されました。


  曲目は   グリンカ;歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲

        ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第2番
      
        ドヴォルジャーク;交響曲第九番「新世界より」


ピアノの河村さんも素敵な方で 紅いドレスが良く似合っていました。

拍手が鳴り止まず、アンコールにこたえて

ラフマニノフの「音の舞」を演奏してくれました。



久しぶりの「新世界より」でしたが とても分かりやすい演奏だったように思います。

楽しかった。













コメント (4)
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