「ピアフ」 大竹しのぶ １３０２１７

おかあさんはお友達がチケットを幸運にも手に入れたと言うお誘いで

大好きなシャンソン歌手「ピアフ」を大竹しのぶさんが再演するのを

博多の「キャナルシティー劇場」に観にいきました。





キャナルシティーは久しぶりで　横の川べりは春らしくお花一杯でした。






キャナルシティーに併設されている　ホテルハイアットも美しいです。






ホテルのお食事スペースから見える　水上コンサートスペースでは、
噴水のショーがあっていました。

　




劇場の席は２階の前のほうのだったので　舞台の全体の様子が良くわかりましたし、
大竹さんの表情も　良く見えました。



ピアフの愛した　素晴らしい歌手達　イブ・モンタン、　シャルル・アズナブール。

イブ・モンタン役の　藤岡正明さんの歌「帰れソレントへ」もとても聞かせる歌でした。





大竹しのぶさんは、ずっと出ずっぱりで　熱演で　
しかも、シャンソンを１６曲も熱傷したのです。



普段の演技での　のったりした？話しぶりからは、想像もできない歌い方で、
驚きました。

晩年のピアフは、本人がそこにいるように　そっくりでした。

すごい演技力ですね。

歌いたい歌が　また、増えました。