完全趣味ブログ

好きなことばかりの内容。人畜無害ですw

エポ タイヤ交換

2017-10-19 14:53:02 | エポ
エポのタイヤ交換です

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色々調べて8インチのハイグリップタイヤです

単なる足代わりのマシンではありますが、タイヤがあまりにもボロい・・・

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エポにハイグリップ?と思われる方もいるかもですが、ハイグリップタイヤはブレーキの制動力にも大きく影響しますからね。

先日取り引き先の人のインパルスのキャリパー&ディスクを交換してあげて試運転に行ったとき、ブレーキがパワーアップしたのにバイアスの安いタイヤ履かせてるもんだから、120kでフルブレーキングしたらタイヤが負けてスリップしてました(^^;
やはりブレーキ対策としてもタイヤはそれなりのを履かせる必要が
あると思います。





てことで作業開始


合わせホイールなんであっという間に交換できます

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じゃん!!

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イメージも変わりました( ^ω^ )

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乗ってみたいけど、雨ばっか・・

試走はまた今度。

エポ ○○○○化

2017-10-14 22:16:58 | エポ
だいたい終わったかに見えたエポですが、いつの間こんなになってます

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ちなみに元々はこんな感じ

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いわゆるロンスイってヤツですねw


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作業ダイジェスト

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割と簡単ですw



ロンスイにすると益々直進安定性が増して、70~80kも安心して走れます。

これなら8インチのままで行けますね!

ホイールをインチアップするとエポの可愛いさが消えてしまう気がして。





ここで面白い写真。


同じ日時、同じ場所に停めた状態で左右から撮影した写真です。

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空模様が全く違うので同じ場所の写真に見えないですよね(^^;

エポ整備

2017-10-12 18:50:59 | エポ
フィンランド製のチャンバーとサイレンサー

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お気に入りなんですが、唯一の欠点が。


それは、とにかく

「うるさい」

んですよね。。。(^^;



さすがに大人としてこれはいけないかな?

って事で対策です。


結局のところ、消音はサイレンサー次第ですよね。



でもってコイツを用意。

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2000円の中華サイレンサーですが、今まで何度も使ってるんで消音効果間違い無いので選びました。



仮に挿してエンジン始動

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明らかに静かになりますね( ^ω^ )
これなら良し。



てことで作業を進めて行きます




激安サイレンサーなんでためらいなくステーをビス止め

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テールが伸びてるのが気にくわないので切り落としました

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少し差し込み口が大きいので隙間塞ぎは液ガスよりもコーキング(笑)

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何気に耐熱150度なんでサイレンサーくらい余裕。





取り付け完了

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なんかサイレンサーが長いのが気になりますね(^^;



こんな時はステッカーチューンw

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フィンランドチャンバーに付属してきたヤツなんで丁度良い( ^ω^ )

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間延びした感じが和らぎました。





そして最近トップスピードがイマイチ落ちた気がするんで、タイヤのエアチェック。

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カタログ値
フロント1.25k
リア 1.75k



リア
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1kちょいしか無い(*_*)


フロント
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いやいや、0.4kって、、、(大汗)



前後とも規定値+αにしときました
メタボなもんで・・・(^^;

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その他、最近の仕様変更としては

スピードメーターを60km表示から、純正70km表示のメーターに変更

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そして80kとかになるとあり得ないくらい怖い8インチタイヤの安定化の為、ステダン取り付け

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ステダンは超小径ホイール&ショートホイールベースの車両には効果絶大ですw

安心して走らせることが出来ます!





エポもかなり仕上がってきました

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エポにタコメーター取り付け

2017-09-26 01:15:44 | エポ
まずはスプロケの交換

14Tからや15Tへ。

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あっと言う間に交換

ビフォー
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アフター
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お次はタコメーターの取り付け

回転数の把握は何かと役に立ちますw



これですね

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これを選んだ理由は電池式って事だから。

エポは6Vなんで電源どうすっかな~?って考えた結果、電源不要が良いかな?って事になりました(^^;;

これはほぼ全てのマシンに対応するように点火あたりのクランク回転ポイント設定ができるようになってます。


しかもこれで2500円とリーズナブル♪




プラグコードに巻きつけたらおしまい

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取り付けも超簡単w




早速試走っす

まずは回転が合ってるか?


純正状態の8インチタイヤで14×35ギアの場合、5速6000回転で48.6kmってなってます。

スプロケの交換してハイギアになってるんで、5速6000回転で50km少し超えたところを指してますね。

回転表示は大丈夫ですね~♪


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うん、良かよか(o^^o)
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チャンバーと相まって良く回ります。10200回転くらいは回ります

ノーマルの7000回転そこらからすると激変ですね。


せっかくなんで、タコの動作確認動画

https://youtu.be/QS62kGrtRhY


割と見やすいでしょ?




でわでわ

心臓が止まりかけました・・・

2017-09-22 02:39:23 | エポ
好調なエポですが、5速全開80超える辺りでエンジンストール・・・((((;゚Д゚)))))))








2スト乗りなら分かる恐怖の瞬間・・・







キャーーー!!!







ガクガクブルブル・・・:(;゙゚'ω゚'):















・・・しかし、リアタイヤがロックしたわけでもありません








ん?!







停車した後、恐る恐るキックするとエンジンが掛かります



ε-(´∀`; )・・・ホッ




ここからは当たり前の様に走れました。

何だろうか?

考えながら帰ります。



もしかしてと、怖いけどもう一度似たような事をやってみました。

するとまた同じくエンジンストール・・・







間違いありませんね。

燃料の供給が追いついてません。

帰って速攻でキャブから燃料ホース外してコック開けるもほぼ出てきません。

そこで後付の燃料コックを外すと若干流量が増えましたが、まだチョロチョロ。

燃料フィルターの取り付け場所を探すとどうやらコックに内蔵されてます。



この辺までは一気に問題解決して行ったので画像はありませんm(_ _)m




んで、清掃後の画像。
原因分かって対策して落ち着いたので写真撮るの思い出しました(^^;;



燃料コック

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バラすとこんな構造

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これがフィルターですね

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掃除した後ですが、開けた時は真っ黒で最初フィルターとわかりませんでした。

長いホースで息を吹きかけて確認したらほとんど息が抜けないんでわかりました。


フィルター綺麗にしてホース解放して流量確認
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良い感じw


しかし、このあと付け燃料コック付けて解放すると、ぐっと流量が減ります。

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口径は同じ何ですが、内部構造がストレートじゃないんでしょうね。
かなり流量が落ちちゃいます。


今までも燃料コック締めてホースをキャブから外してても燃料タレてなかったんで、多分純正コックはまだ大丈夫そう。


クランクケース満タン事件はオイルが落ちてたんでしょうね。
燃料のオーバフローならドレンホースから外に抜けてくるでしょうし。

このエンジンのオイルニップルはキャブじゃなくシリンダーに付いてるからコイツが犯人でしょう。

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結局あと付けコックは外して純正コックのみにしました。



これで対策できたんで、また後日テストしましょう。


やれやれ・・・(^^;;




エポにはインターセプター入れてますが、ヘタなオイル入れてたらホントに焼き付いてたんじゃないかな?
あの5速全開で引っ張って引っ張っての過酷な状況で燃料出なくなるんですからね。

ちなみに昔NSR250でゼロヨンしてて180超えた辺りで焼き付きロックしたことがありますが、この時は燃料がリザーブなりかけで全開時に燃料が足りなくなったのが原因でした。


2スト乗りの皆さん、タンクが少ない時は全開はやめときましょう。







以上、流量対策でした。