このネタは完全にバイクの整備ネタです。
専門的な話ばかりなんで、興味のない方は適当にスルーしといてください。
てなわけで始めます!
不要な部品を外していきます。
カウルに付いてるラムエア導入口も外します
外装を戻し、キャブ周りを組み、フルコン的なCDIユニットの制御装置も取り付けて試走に。
当然っちゃ当然ですが、まともに走りません(^^;;
ここからが腕の見せ所なんですが、何をやっても6000付近でアクセルあけても失速します。。。
一旦帰って色々調べます。
7000回転で開く排気バルブをブリッピングして確認すると動いてません。
なんでかな〜と思ったら、しばらく乗らないうちに、バッテリーが完全に終了してました。
それでもエンジンはかかるんですよね。
それで走ってみたけど様子がおかしい。
バッテリーは注文してるんですが、まだ数日かかるそう。
なんかないかな?
と他のマシンのバッテリーみましたが、唯一スペース的に使えそうなのが、このエポのバッテリー。
一旦拝借してエンジンかけると
排気バルブが動くようになりました!
どうもバッテリーが無くてもエンジンはかかるけど、排気バルブは動かないようです。
何年も乗ってますが、初めてしりました。
良い経験かな?
そんなこんなで続く。