暗闇の中でひっそりとストレッチ。

あ!
気づかれた....

・・・・・

バツが悪そうですね。
ストレッチ=菊の門の後処理中だからです。


足を下げることもできず、処理を続けることもままならず。。。。
ほーんとに、~3。プライド高いなあ~。。。
ちょっと見習いたいとすら思う今日この頃です。。。


ゆーっくりゆーっくり下げてます。↑





ここ最近、ヒールが高めの靴を選んで履くようになりました。
これまで私はパンプスですらペタンコ~5cmくらいのものしか履か
なかったのです。
小さく見られがちなのですが身長が164cmあるので、8cmのヒール
を履くと172cm。
今はそうではありませんが、数年前までどうも自分のキャラと背の高
い女性が一致せずに、どちらかというと小さく見られたいとずっと思
っていたのです。
3月生まれの私はクラスの中でも成長が遅めで、幼稚園から中1までず
っと背の順番で前から3、4番目でした。
小学生時代は『まーくん』などと部活の先輩から呼ばれペットのよう
に扱われていたほど、チビキャラで通っていました。
それが、中2を境にグングン身長が伸び見上げていたクラスの友達がど
んどん小さくなっていきます。
高校生で転校すると、誰も知らないところに来た私をもう誰もチビ扱い
しなくなっていました。
しかし『ちっちゃくてかわいい妹キャラ』の自分に満足していた私な
ので、背が高くなった自身になかなかしっくりできずにいたのです。
時は流れ18の時、同じゼミの子に紹介され、他の大学の男の子と名古
屋でデートすることになりました。
会ってみると電話の声から想像していた通り、感じのいいかわいいタ
イプでオシャレな男の子。出身が三重県ということでほんのり関西弁
なところも私には新鮮で(まるかな?
)と思い
ながらお店に向かって歩いている時「あれ?結構背、高いね。何セン
チあるの?」と言われました。
「163かな」...咄嗟に1cmサバよむ乙女心。
「へえ!小さく見えるのにね。案外ビッグなんや~!ビッグガールや
ねぇ!」とかわいい笑顔で微笑む彼。
それまでは気にしていなかった彼との身長差を目で何気に計ってみると
5cmあるかないか。(...ヒール履いたらゆうに越す。。。う~ん...私っ
てやっぱでっかいんだぁ~~!!)

そんな感じで大きくなってからもずっと、小さくてかわいらしい女の子
に憧れていた私。20代もヒールの靴など仕事の時くらいしか履きません
でした。
しかし結婚し、新たな出会いがなくなった30代、目指すキャラが徐々に
変わってきたのです。
いつまでも過去の妹扱いや、かわいがられキャラの栄光(?
)を引きずっ
ていても、もはや30代。。。無理があるのだ!大人の女性を目指そうで
はないか!!...と。
目指すは、膝を曲げずに8cmのヒールで颯爽と街を歩く大人の女性。。。
満員電車の中で男性の脳天が見えたっておかまいなし。
この歳になって、やっと自分自身のキャラクターというものが分かって
きたのかもしれません。
なんたる遅さ。。。



あ!



・・・・・

バツが悪そうですね。
ストレッチ=菊の門の後処理中だからです。



足を下げることもできず、処理を続けることもままならず。。。。

ほーんとに、~3。プライド高いなあ~。。。
ちょっと見習いたいとすら思う今日この頃です。。。



ゆーっくりゆーっくり下げてます。↑





ここ最近、ヒールが高めの靴を選んで履くようになりました。
これまで私はパンプスですらペタンコ~5cmくらいのものしか履か
なかったのです。
小さく見られがちなのですが身長が164cmあるので、8cmのヒール
を履くと172cm。
今はそうではありませんが、数年前までどうも自分のキャラと背の高
い女性が一致せずに、どちらかというと小さく見られたいとずっと思
っていたのです。
3月生まれの私はクラスの中でも成長が遅めで、幼稚園から中1までず
っと背の順番で前から3、4番目でした。
小学生時代は『まーくん』などと部活の先輩から呼ばれペットのよう
に扱われていたほど、チビキャラで通っていました。
それが、中2を境にグングン身長が伸び見上げていたクラスの友達がど
んどん小さくなっていきます。
高校生で転校すると、誰も知らないところに来た私をもう誰もチビ扱い
しなくなっていました。
しかし『ちっちゃくてかわいい妹キャラ』の自分に満足していた私な
ので、背が高くなった自身になかなかしっくりできずにいたのです。
時は流れ18の時、同じゼミの子に紹介され、他の大学の男の子と名古
屋でデートすることになりました。
会ってみると電話の声から想像していた通り、感じのいいかわいいタ
イプでオシャレな男の子。出身が三重県ということでほんのり関西弁
なところも私には新鮮で(まるかな?


ながらお店に向かって歩いている時「あれ?結構背、高いね。何セン
チあるの?」と言われました。
「163かな」...咄嗟に1cmサバよむ乙女心。
「へえ!小さく見えるのにね。案外ビッグなんや~!ビッグガールや
ねぇ!」とかわいい笑顔で微笑む彼。

それまでは気にしていなかった彼との身長差を目で何気に計ってみると
5cmあるかないか。(...ヒール履いたらゆうに越す。。。う~ん...私っ
てやっぱでっかいんだぁ~~!!)


そんな感じで大きくなってからもずっと、小さくてかわいらしい女の子
に憧れていた私。20代もヒールの靴など仕事の時くらいしか履きません
でした。
しかし結婚し、新たな出会いがなくなった30代、目指すキャラが徐々に
変わってきたのです。
いつまでも過去の妹扱いや、かわいがられキャラの栄光(?

ていても、もはや30代。。。無理があるのだ!大人の女性を目指そうで
はないか!!...と。
目指すは、膝を曲げずに8cmのヒールで颯爽と街を歩く大人の女性。。。
満員電車の中で男性の脳天が見えたっておかまいなし。
この歳になって、やっと自分自身のキャラクターというものが分かって
きたのかもしれません。
なんたる遅さ。。。



