自身のブログを振り返るとどうも屋根の風景に大変興味があると言うことが客観的にわかる。
屋上から見た風景 不思議なヒンドゥ神の恩寵
今回の滞在でもホテルの屋上から眺めた風景を撮っている。今回は動画でだ。他にシチリアのホテルから見た赤い屋根の眺めをブログに書いたのだが見つけられなかった。
旅とは過去の記憶との重層の中で楽しむこともできるということに気がつく。
屋根から見ているとバリ人の日々の暮らしが直に感じられる。他人の生活を除くというやや背徳的な気持ちではなく遠望によって抽象化された生活をなぜか直に感じることができる。
Roof of Sanur village 街の屋根