まさおレポート

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祈りの研究

2021-10-09 | 紀野一義 仏教研究含む

ネットで祈りに関する記事を集めてみました。


 誰かが困難な状況にあるとき、相手には知らせなくても、心から愛と祈りを送ってください。それはきっと相手の力になるからです。

心から祈ることで
ゆだねることができるのです
 困難に直面したり、何かに迷ったり、あれこれ考えても自分の力ではどうにもならないとき、あるいは答えが見つからないとき、私たちは自分を超えた存在に導きやヒントをお願いすることがあります。
 これは、問題や困難が起こっている次元を超えたところからヒントや答えを得ようとする祈りです。

 問題や困難と同じ次元で考えていては、問題は解決しません。問題の次元を超えた意識によってのみ、本当の解決が見つかるのです。

 祈りはこのようなとき、とても大切です。私たちの意識をより高い方向へと集中させることができるからです。

 そのとき、私たちはより高い存在とつながり、自然と解決法が見えてくるでしょう。
 苦しくてどうにもならずに心の底から祈るとき、どこからともなく、『ゆだねなさい。そのままにしておきなさい。』という声が聴こえることもあるでしょう。

 しかし、多くの場合、はっきりとした答えや導きは現れないかもしれません。けれど、あなたが心から祈るとき、あなたはどこかで自分を捨て、大いなるものにゆだねているのです。
 そして、自然と心が落ち着いてくるでしょう。

 それもまた、祈りの効用なのです。


感謝とは、祈りでもあります。
神に感謝する、宇宙に感謝する、家族に感謝する、自分を助けてくれる人に感謝する、自分に何かをしてくれる人たちに感謝する、自分自身に感謝する。すべてに感謝するとき、私たちの心はどんどん安定し、豊かになっていきます。

 特に神、宇宙、天使、精霊など、目に見えない存在に感謝するのは、祈りそのものだと言えるでしょう。
 そして、それらに対する感謝の言葉を毎日口にすることによって、あなたの心は穏やかに平和になっていき、周りの人に対しても愛のこもった対応ができるようになります。
 すると、それだけであなたにはどんどんいいことが起こってくるのです。

 ただ、何かいいことを引き寄せようとして神さまに感謝するのは、ちょっと問題があるかもしれません。
 何かを期待して感謝するのではなく、心の底から「ありがたい」と思って感謝の祈りをささげるとき、あなたの波動はぐっと高くなります。

「願いが叶わなかった時は本人にとってそれが一番良い結果なのです」


最大の技は、他人の幸せを祈ること。

これでいっぺんに運が良くなる。これは、頼まれていないから効く。

義務感があったり、自分のためにやろうと思ってやっては効果がない。ご利益を求めてもだめだ。

正解は、自分にはあり余っているエネルギーがあるから困っている人にあげるという意識――繁栄も、豊かさも、成功も、幸せも、自分と共にあると信じている「我」がいる。

彼は気の原理を知っていた。

エネルギーフィールドでは、外側のフィールドのほうが、内側のリアリティ・フィールド、つまり肉体より断然大きい。

外側の大きいフィールドにネガティブがあれば、内側にある肉体・心は影響を受け、病気になったりする。

逆に外側のフィールドにポジティブエネルギーが注ぎ込まれオーラがきれいになると、体と心の状態は良くなっていく。

これがエネルギーフィールドという考え方で、大きい場のエネルギーのほうが強いという考え方である。

パワースポットなどは、大自然のほうが大きいわけだから、自分より大きい場を意識し、そこに包み込まれる一体感を持てば、そこからエネルギーが勝手に流入してくるようになる。

結果として、自分が必死で頑張らなくても、自分の都合のいい状態になる。

仕事が入ってきたり、お金の問題が解決されたりする。

だから気の悪い雑踏で、不幸な人たちのために祈るという高いエネルギーの場をつくれば、逆に抜群にエネルギーの量を吸収できる。

気は無尽蔵にあるわけだから、気を彼らに送れば送るほど、自分の場に気が大量に入り続け、大きな気の交流が行われる。


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