まさおレポート

2006年 モロッコの旅その7(4月28日~29日) タルーダント 2版

黄色の花が咲く樹

夾竹桃もモロッコでは大樹になる。色も派手であつぼったい。

アルガンの実を食べる山羊 リアルな写真を撮れなかったのでアルガン搾油工房の壁にかかる写真を撮る。山羊は偶蹄目でいかにも木などのぼるのにあって無さそうだがヒズメの中心部は柔らかく滑り止めになるらしい。それにしても絶妙のバランス感覚だ。

アルガンの実を手作業で取り出す女性たち 顔を写真に撮ると嫌がるので足だけが写っている。実はアーモンドほどの大きさでかたちも比較的似ている。

アルガンオイル圧搾機 絞り粕がスパゲッティ―のように2つの口から排出される。

ロバで散策する観光客。このロバは母親で子供がつながれている場所までくると気になって仕方がないらしくこのおじさんの意向に従わず盛んにそちらに向かおうとする。

プロムナードに不思議なオブジェ 古い甕にセメントを詰めたもので舗道に埋め込んである。

ホテルの回廊 バナナ様の樹が両端に植えられ涼しさを演出する。

アラビアのロレンス風軍団 このホテルにかかった古い写真をとる。ラクダに乗った兵士だろうか。

モロッコモザイクの壁 白地に緑、黄、青の菱がモチーフになっている。

格子窓に鳥の巣 壁のピンクと赤い花。

ホテルのパティオの夕食風景 淡いブルーのシャツを着たフランス人風のカップルからオーダーをとるスタッフ。このスタッフの服の色がまわりの木の色と実にマッチしている。

穏やかな形のアトラス山脈にかかる夕焼け雲 同じようでどこか違う。日本やバリの夕焼けとは青空が鮮明なところが異なる。

ランプの色彩に魅かれて グリーン、シルバー、ゴールドの色ガラスを通して光が漏れる。

アルガンの巨樹 豊とは言えないむしろ荒れ地と呼ぶにふさわしい土地に生える巨木からはアルガンの実が豊かに実り、その実からアルガンオイルが搾油される。

山中の街 山脈を車で進むと突然現れる。ピンクに近い褐色の壁に白い縁取りが印象的だ。

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