定番の夢。株などをときどき買って利益がでているはずだが、その入金口座がさっぱりわからな...

ネカ美術館をはじめとした美術館の絵画を眺めて歩くのは楽しい。 ウォルター・シューピース　村の夜明け前の神聖さを青で表現。ARMA美術館　シューピース以降、バリでは神から人へ描...

ブッダの悟りは夏目漱石の倫敦塔の一説に通じるのかもしれないとささやきが聞こえる。未熟でうまく説明することはできないが。 また想像して見る。生れて来た以上は、生きねばならぬ。あえて...

小学生のころ、箕面の勝尾寺の賽銭箱のすぐ近くの地面に古銭が顔を出していた。すこし掘ると...

2009/02/02　初稿 2015/09/09　追加 ベルリンの壁崩壊から25年たつのだという感慨。東ベル...

愛欲地獄がなぜ不滅の物語に 源氏物語は光源氏の華麗だがどろどろした愛欲の地獄、つまり無明を法華経信仰で癒す物語だ。さらには藤原道長の愛欲地獄も。 光源氏...

「源氏物語」藤原道長の浄化と彰子の懐妊期待の物語　1 からの続き 「海辺のカフカ」では大島さんが生霊について語る。 村上春樹の「海辺のカフカ」ではカフカの保護役である...

記憶の泡粒　ＥＢＡＹ社長の来社　2007年1月4日 2001年の秋のある夜の8時頃だったか。仕事をしていると、うしろで孫さんがパーティーから帰ってきた気配と女性の声がする。振り返...

日本高速通信勤務時代に東京タワーの屋上に近い階に２１ＧＨＺの無線設備をもっていた。専用...

外資系の通信会社にいたときのこと、米国人の経営幹部はNTTとの交渉にロイヤーを採用すると当初考えていた。ところがその話も沙汰やみになった。ロイヤーの数が圧倒的に多い（10倍）米国で...