まさおレポート

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バルセロナ紀行3 国立カタルーニャ美術館 カタルーニャ音楽堂

2017-06-01 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU

 2006/06/23 国立カタルーニャ美術館、カタルーニャ音楽堂を回って見た。

 

 バルセロナの6月はすでに暑い。冷たいガスパッチョが心地よい。ランブラス通りのレストラン。

追記 残念なことに2017/8/18  ISが犯行声明 スペイン第2の都市バルセロナで17日、バンが群衆に突っ込んだテロ事件で、13人死亡過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。

 白と黒ごまがぱらぱらと。

 街角の通路に並ぶ白いテーブルクロスが食欲をさそう。

 白身魚のステーキ。

エスパーニャ広場 1934年、ムンジュイックの丘の上にある国立宮殿内に旧カタルーニャ美術館が設立された。1990年、ロマネスク美術・ゴシック美術・バロック美術のコレクション19世紀および20世紀美術のコレクションを統合しスペイン国立美術館としてカタルーニャ美術館に。

エスパーニャ広場からカタルーニャ音楽堂をみると巨大なモニュメントが。

カタルーニャ美術館ロビーのドーム。

 アカンサスの葉が象られた装飾的なコリント式の柱頭。

 

 Marià Fortuny (1838–1874) The Odalisque オダリスク。

ジュアン・ミロー・イ・ファラー 1893年4月20日 - 1983年12月25日 カタルーニャ地方の出身。

 

 

 テラスの色彩 素朴で楽しい。

 

 

 ピカソ美術館を探してモンカダ通り周辺を。パブロ・ピカソの初期の作品が展示されている。

 ピカソ美術館のショップ。

  ピカソ美術館のショップ。

 サンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂 

 サンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂 のガチョウ。

 サンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂  ゴシック様式建築 1298年に建設が始まり150年後に完成。

歩きつかれてランチ休憩。ここのスタッフが熱烈な地元FCバルセロナのファンでその日の対戦相手レアル・マドリードをくそみそに。カタルニアの郷土意識が猛烈なことを認識する。時に独立運動にに結びつくこともあるほど。

 ホテルの周り。

 大通りを歩く。バルセロナっ子がいく。

 地下鉄の入り口。

 1997年に世界遺産に登録 カタルーニャ音楽堂 建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー設計のモデルニスモ様式、1905年から1908年建設。

  カタルーニャ音楽堂

 カタルーニャ音楽堂入り口。

 カタルーニャ音楽堂  太い柱をタイルで装飾している。タイルはガウディの専売特許ではないのだ。

カタルーニャ音楽堂 浮き彫りの装飾が。

白と黒の女性 フラメンコを踊りだしそうな。  

カタルーニャ音楽堂 細い柱にも一本一本異なるタイル装飾が。音楽堂に代表されるモデル二スモ建築はフランスのアールヌーボーに似た、カタルーニャの芸術様式を言い曲線的、装飾的な個性が加わる。

 鋳物の頑丈な軒灯。

カタルーニャ音楽堂 建物の角を船首にみたて騎士サン・ジョルディの彫刻を配置した。 

 太い柱のタイル装飾。

 タイル装飾には装飾的な柱頭が。

太い柱のタイル装飾。

太い柱のタイル装飾。

太い柱のタイル装飾。

太い柱のタイル装飾。

 カタルーニャ音楽堂の左側は印象が変わる。

 街燈。

 

 

 

 レストラン Los Caracoles。 


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