長田弘の詩「最初の質問」から。
世界という言葉で、まず思い描く風景はどんな風景ですか。
1989年ベルリンの壁が実質的に崩壊する歴史的一瞬の現場に遭遇する。壁のコンクリートを削って記念に持ち帰る人々。屋台風の店で破片をビニール袋に入れて売っていたので一つ購入する。壁の向こうには高層ビルが見える。
またしても世界を不安にさせるウクライナ危機が。
歴史は繰り返してほしくない。
歴史に学ばないアホな人類でしょうか。 間違いなくあほでしょうね。もちろん素晴らしい人類でもあるが。間違いなく両面をもって生まれている。
ときおり真剣に考えると絶望しかのこらないので超楽観的に生きていくしかないのかなあと思い定めているが。
大国さえしのぎ国の大小を問わず俯瞰して君臨し、公正平等に正義を執行する超越国家>
「幼年期の終わり」で描かれる宇宙人による超越国家が結構真実かも。人類は宇宙人にコントロールされて初めて存続できるほどのレベルかも。
いや、でも子供たちのためになんか道を見つけたいよね。