レッドキングリーは東スポ杯2歳Sに出走して3着でした。
応援ありがとうございましたm(_ _)m
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今日の競馬をみてこの馬に相当の資質を感じました。
完全にレッドモンレーヴからレッドキングリーに推し馬変更ですね(笑)
映像でしか見ていませんが、この馬の大ファンになりました。
理由をいくつか挙げて見ましょう。
①まずスタートが抜群に良い。
②前目に付けられて、終いも鋭い脚を繰り出せる。
③競馬に対して前向きで、なによりも走ることが好きである。
④2歳とは思えないほど馬体が充実している。
⑤特に大きなトモは惚れ惚れするほどである。
⑥体の可動域が大きく動きが柔らかい。
欲を言えば2着で賞金を加算したいところでしたが、今日の負けには納得です。
父に初の重賞制覇をプレゼントしようと彼も一生懸命に走ってくれましたが今日は完全に力負けです。
それにしても勝ち馬の強さには脱帽ですね。
まず、パドックを見て「太い」と思いました。久々の競馬だし、調教もイマイチと言う話だし、これは勝てるかもと色気を持ってしまいました。失礼しました。
それでいてあの競馬です。あの位置取りからあの末脚。クラシックの本命候補が誕生しましたね。
2着も相当強いですと褒めておこう(ずっとキングリーの蓋をしていたのにはムカついた)。
レッドキングリーはまだまだこれからの馬でありながらも3着と素質の片鱗は見せてくれました。
レース後のルメール騎手のコメントを紹介しましょう。
「モタれるのはモタれるけど、追えるのでその点は大丈夫という話を北村宏司騎手から聞いていたので、そこはあまり心配していなかったです。ゲートは少し渋りましたが、反応良く出てくれました。ただ、そこからずっと力む感じで、前に馬を置いてもなかなか抜けるところがなかったです。焦っているのか自分で盛り上がってしまう感じで、一生懸命すぎるところがありますね。まだまだ緩くて急にギアチェンジができないために先に2頭に行かれてしまって、最後までその差を詰められなかったです。内に入ったのもあってモタれる点は大丈夫でしたし、この馬も最後まで伸びてくれているんですけどね。負けはしましたがストライドの大きないい走りをする馬、重賞級の素質馬であることは間違いないと思います。今日は気性面の幼さと完成度の違いでしょう。これから成長していけば楽しみだと思います」
木村調教師のコメントです。
「すみませんでした。なんとかテンションも我慢できて、状態としては前走くらいにはあったと思います。モタれる点は心配でしたが、そこは上手く騎手が対処してくれた感じですね。一度競馬を使って力みが強くなることは危惧していましたけど、今回はそれが出てしまった感じです。それでも騎手が番手で抑えて教育してくれたのは今後に繋がるはずですよ。馬はまだまだ成長途上。これからトモがしっかりしてくればもっと瞬発力も出ると思いますし、なによりまだ子供ですからね。初戦に比べれば内容は良くなったと感じましたし、勝てなかったのは残念ですが成長は見られたと思います。精神的に一息入れたいので次は年明けのつもりでいますが、能力は再確認できたので上手く成長させていきたいですね」
まずはゆっくりと休んでもらって来年も私をワクワクさせて欲しいと思っています。非常に楽しみな馬が出てくれました。ルメール騎手のコメントは厳しめですが期待の表れだと受け取っています。次走も乗ってくれるかしら。。。難しいかな?
早く実馬を現地で見たいものです。
来週には世代一番の期待馬『ディオデルマーレ』がデビューを予定しています。
そして今年一年楽しませてくれたライトウォーリアが20日に浦和記念に出走します。
いよいよクライマックスです!