まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

今日のディープ

2006年10月09日 07時52分58秒 | まさるの「この一頭」
<ディープ天皇賞…池江郎師サプライズ計画「間に合う」>

凱旋門賞で激闘を演じたディープインパクト。中3週で天皇賞挑戦という驚きのプランが浮上した
 1日の凱旋門賞・仏G1で3着に敗れたディープインパクト(牡4歳、栗東・池江泰郎厩舎)に、秋の天皇賞・G1(29日、東京・芝2000メートル)へ出走する仰天プランが8日、浮上した。10日からの着地検査を東京競馬場で受けることが決まり、出走の可能性が開けたもの。この日、京都競馬場で行われた重賞の京都大賞典を勝った“最強女王”スイープトウショウなど未対戦馬を含む強豪が名を連ねる予定の天皇賞。池江師も「間に合う」と春秋の盾連覇に自信をのぞかせる“夢のローテーション”が実現するか。

「グリーンウッドよりも競馬場の方が施設がしっかりしているし、同じスタッフが調整に携われるからね」2歳秋の入厩から、一度も池江郎厩舎のスタッフのもとを離れることのなかったG15勝馬。ディープを最も知る市川厩務員が、池江助手が、これまで通りに調整を担当できることが東京で検疫を行う最大のメリットだ。

 もちろん、ディープインパクトの体調を見ながら、ローテーションは最終的に決められる。凱旋門賞から中3週での天皇賞春秋連覇への挑戦。日本が誇るスーパーホースなら、夢を現実にしてくれるかもしれない。


かんそう…同じスタッフ(市川厩務員さんや池江助手たち)で管理できると言うメリットを最優先した選択と言う認識があります。本当に天皇賞やJCを使うようならあくまでもディープのコンディションと十分相談した上で決めて欲しいと思っています。私は現在のところ年内出走は「反対」です。

友と語らう

2006年10月08日 20時58分14秒 | 今日の日記
今日は朝から府中に出陣。秋晴れの中、とても楽しい時間が過ごせました。
お目当ては2鞍の新馬戦と豪華メンバーの毎日王冠。素晴らしいレースの連続でした!

今日は学生時代からの一番の仲間と競馬を見ました。みんな予想のスタイルはバラバラですが、気心知れた仲間と競馬を見ることはこの上ない楽しみです。
競馬は一人でも楽しいのですが、やっぱり共有・共感できる人がすぐ傍に居るって事は楽しさが何倍にも増すものですね!

ここに遊びに来て下さる皆様に感謝すると共に、仲間に感謝したいと思います。私は皆さんのお陰で何倍も競馬を楽しく見ることが出来るのだと今更ながら強く思いました。

『あなたがいるから競馬は楽しい』

天栄で調整→熱烈応援!

2006年10月07日 20時36分26秒 | 今日の日記
明日の毎日王冠出走馬サクラメガワンダーのコメントに「天栄ホースパークから9月中旬に栗東に帰厩・・・」とありました。
電車の中で読んでいて思わず“うおっ”っと声が出てしまいました。

もともと春は応援していた馬です。明日も応援する馬に入りました。
天栄からG1馬を、が合言葉です(シルクの馬じゃなきゃ意味が無いけど)

気性難。。。

2006年10月07日 19時06分39秒 | 今日の日記
本日、愛馬シルクトワイライトが出走しました。5ちゃくでした!

実はまだレースを見ていないので何とも言えない部分はあるのですが、また「出遅れ」たとの事。トホホ…。
私は何はともあれ出遅れを最も嫌います。2戦連続の出遅れは重症。
道中もずーっと口を割っていたとの事。うーむ、気性がかなり悪いですね(汗)

この馬は昨年秋の天栄ツアーで順調に育成が進んでいた馬です。残り30口位だったでしょうか?ぎりぎりで出資に踏み切った馬です。
馬房ではとってもおとなしくて可愛い馬なのに競馬に行くと本能が騒ぐのでしょうか?
でも、今日の差の無い5着で勝ちあがれる事を確認できたので満足しています。


今日のディープ

2006年10月06日 21時11分16秒 | まさるの「この一頭」
<インパクト次走はJCか有馬>
 
凱旋門賞で3着に惜敗したディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)の次走が、11月26日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)か、12月24日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)の2つに絞られた。5日、池江泰郎師(65)が明らかにした。インパクトは現在、千葉・白井市の競馬学校で着地検疫に入っている。レース後、初めて栗東入りした同師は「熱を出すこともなく元気。今日(5日)も運動をしたと聞きました」と話し、今後について「馬の状態を見てからだが、オーナーと相談してジャパンCか有馬記念のどちらにするか決めたい。状態次第では両方使うこともある」と語った。

もう黄昏たくない…

2006年10月06日 20時36分52秒 | 今日の日記
ダンスインザダーク産駒のシルクトワイライトが明日出走します。前走デビュー戦で大きく出遅れ、がっかりしていたところ、徐々に順位を上げて直線ではなかなかシブトイ脚で3着になったのです(1・2着との差がかなりあったので鵜呑みには出来ませんが)

私の期待のホクトスルタン(マックイーン産駒の芦毛、これは強いですよ)が取り消したので心置きなくトワイライトの応援が出来ます(喜)

ここの所、安楽死処分(シルエラ)や屈腱炎(オルティスローザ)や両足骨折(カラベルラティーナ)や引退(シルクトライアンフ)や原因不明の長期安静(イデアーレ)など、一口も塞ぎ込んでいた所なので、パァーっと明るい話題が欲しいのです。

好敵手ホクトスルタンがいない明日はずばりチャンスです。
しっかり複勝圏内に来てくれて、後日私の目の前で初勝利をあげてくれる日を楽しみにしています!

今日のディープ

2006年10月05日 20時50分31秒 | まさるの「この一頭」
<インパクト帰国、陣営は雪辱誓う>

馬運車への積み込み作業を待つディープインパクト(撮影・小沢裕)  凱旋門賞で3着に敗れたディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)が4日早朝、成田空港着の航空機で帰国した。帯同したピカレスクコートに続いてコンテナから降りると馬運車の手前で数秒ほど立ち止まったが、疲れた様子も見せずにスタスタと乗り込んだ。池江助手は「ご期待に沿えず、すみません。調整はうまくいったけれど、競馬では欧州勢からかけられるプレッシャーがすごかった。悔しいね。チャンスがあるなら、この経験を生かしてまた挑戦したい」と雪辱を誓った。スローペースで前に押し出される形になったことから「ラビット(先導馬)がいれば違った」と、ペースメーカーの必要性も口にした。空港から千葉県の競馬学校に移動したインパクトは同所で輸入検疫に入り、その後滋賀県のグリーンウッドに移動して着地検査を受ける。

毎日王冠の日

2006年10月05日 07時27分20秒 | 今日の日記
年間でもある意味最も楽しい日かもしれません。大好きな一日です。
レベルも高いし、活きの良い三歳も加わり秋の天皇賞・マイルCSなどを占う大変重要なレースになるからです。
注目はキャロットクラブ総大将ハットトリック。

さらに西では京都大賞典。こちらは後のJCや有馬記念に繋がるケースが多いようです。東は紛れがありますが、こちらは強い馬しか勝てないレース。
京都2400は紛れの少ないこの舞台で、ここでG1があってもいいような気がしています(ずばりジャパンカップ)
こちらの注目馬はサンデーレーシングのインティライミ。

東西の応援馬は両方ともクラブ馬主の馬となりました(笑)

今年も好メンバーが揃い大混戦の様相を呈しています。当日は現地観戦の予定なので今からわくわくしています。
新発売の応援馬券をちょっぴり買って楽しんでこようと思います。
とにかくどの馬も無事にゴール板を駆け抜けて欲しいですね。
競馬シーズンもいよいよ本番。熱を帯びてきましたよ!

無念・・・。

2006年10月04日 20時00分05秒 | まさるの「この一頭」
我が一口馬主人生において決して忘れることの出来ない馬の引退が決定しました。
「シルクトライアンフ」です。
元々、足元が弱く2度の骨折などを経験し、デビュー自体も危ぶまれましたが、ようやく晴れて8月の新潟の未勝利戦でデビューと相成りました。

このあとは正式な情報はまだ無いものの、天栄に行った人の話だと乗馬になれるとのこと。聞き分けの良い乗馬になって長生きしておくれとただただ私は祈ります。

ありがとうシルクトライアンフ。本当にありがとう。


ディープインパクト日記?

2006年10月04日 19時49分44秒 | 今日の日記
ここの所、激しい熱病にかかっていましたので一口日記がディープインパクト日記になっていました。
皆様には「本当に好きなんだな…」と少しだけおわかり頂けたかと思います(笑)

まだしばらく続きますのでどうぞ読み飛ばして頂いて結構です(笑)


<凱旋門賞の優勝タイム訂正 実は歴代4位の好タイム>

凱旋門賞(芝2400メートル)の優勝タイムが当初発表より5秒4も速かったことが、4日、日本中央競馬会(JRA)から発表された。

 フランスの競馬統括団体から、勝ったレイルリンク(フランス)の記録を2分31秒7から2分26秒3に訂正する連絡があった。原因は現段階で不明という。
前半の超スローから一転、過酷なラストスパートにディープインパクトがのみ込まれた現実が、改めて明らかになった。

なんじゃこりゃ?? 頼むよフランス(怒)