やはりリアルな関係が大事ですよ

おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日の横浜は小雨交じりですが、５ｋｍだけ走ってきました。

さて、本日は中小企業診断士試験の勉強方法についてです。

最近、資格学習を通信教育や独学でする人が増えつつあります。
ＷＥＢ受講、ＤＶＤ受講、通信。
中小企業診断士試験についても同様です。

理由は
１. ライフスタイルの多様化で空いている時間で勉強したい人が増えた
２. リアルな関係を好まない人が増えた。
３. 教材が進歩した。

などがあります。

ただし、青木公司は生クラスを断然にお勧めします。

理由は以下の点です。

１. 受験
（１）. 講師、受講生とのリアルな関係でモチベーションがアップする。
（２）. その場の質問でその場で問題が解決する。
（３）. 受講生とのつながりが勉強会につながり、勉強効率がアップする。
（４）. 無味乾燥な勉強が楽しくなる。
（５）. 講師も受講生の反応を見ながら、講義ができるため質が高い講義になる。
（６）. 学習を継続する確率、合格確率は倍以上高い。
（７）. 二次は特に生でないときつい。

２. 資格取得後←これもでかい
（１）. 受験時代の講師や受講生仲間のつながりから、情報、仕事などがガンガン入る。
（２）. 結果、診断士取得しても何の役にも立たないとかぐちることがなくなる

コンサルタントの資格である中小企業診断士を目指していて、リアルな関係を嫌がっていては致命傷です。

リアルな関係で受験生時代から最高の関係を気付き、受験の効率も上げ、合格したら一気に突っ走る。それが重要なのです。

もし、通信ならオプションでもいいので、いい生講義を受け、講師や受講生と仲間を作りましょう。

それが成功への鍵となります。