おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。
今日の横浜は最高の天気です。今日は午前中は執筆の仕事をして、午後は青木公司が代表をつとめる中小企業診断協会東京支部公認マラソン同好会の練習会にいきます。
今日は中小企業診断士二次試験対策のお話をします。
中小企業診断士試験は一次試験15%-20%、二次試験20%、最終合格率3-4%の難関試験です。
特に、二次試験は一次試験を突破した強豪の中で20%に入る必要があり、かつ、組織人事、マーケティング、生産、財務4つの事例の切り口でペーパーコンサルティングするもので、これが最大の難関となります。
二次試験突破には何が必要でしょう。
読解力?論理的思考力?文章表現力?そうです。すべて必要ですね。
そして、以外に対策が軽視されるのが「二次試験に使う一次知識」です。
よく資格予備校では、「一次試験を突破する力があれば大丈夫」「一次試験で7割取る力があれば大丈夫」「一次テキストをすべて覚えれば大丈夫」といいますよね。
それは、解答としては不十分です。
なぜなら、一次試験を突破できても、二次本試験に関係した一次知識をたまたま知らなければアウト、一次テキストをすべて記述で一語一句かけるほど覚えるのは、非効率だからです。
大切なのは「二次試験で問われる一次知識を重点的におさえる」「二次試験対策の一次知識と一次試験しかでない一次知識を分けて捕らえる」です。
受験生が苦手な、組織人事事例、生産事例、財務事例について、出来ないことの大きい理由はこの「二次で使う一次知識不足」にあります。
青木公司が教えるLEC大宮校では、テキストの内容を二次試験の重点項目を(SAB)で分けて、一次試験しかでないものも(SAB)に明確に分けて受験生に覚えてもらっています。
また、青木公司の教えるLEC二次スタンダードクラス、そして、1月中にカリキュラムが発表予定の青木公司キャラバン担任クラスでは、二次で使う一次知識を完全に明らかにします。
皆さんもしっかりとわけて覚えましょう。
今日の横浜は最高の天気です。今日は午前中は執筆の仕事をして、午後は青木公司が代表をつとめる中小企業診断協会東京支部公認マラソン同好会の練習会にいきます。
今日は中小企業診断士二次試験対策のお話をします。
中小企業診断士試験は一次試験15%-20%、二次試験20%、最終合格率3-4%の難関試験です。
特に、二次試験は一次試験を突破した強豪の中で20%に入る必要があり、かつ、組織人事、マーケティング、生産、財務4つの事例の切り口でペーパーコンサルティングするもので、これが最大の難関となります。
二次試験突破には何が必要でしょう。
読解力?論理的思考力?文章表現力?そうです。すべて必要ですね。
そして、以外に対策が軽視されるのが「二次試験に使う一次知識」です。
よく資格予備校では、「一次試験を突破する力があれば大丈夫」「一次試験で7割取る力があれば大丈夫」「一次テキストをすべて覚えれば大丈夫」といいますよね。
それは、解答としては不十分です。
なぜなら、一次試験を突破できても、二次本試験に関係した一次知識をたまたま知らなければアウト、一次テキストをすべて記述で一語一句かけるほど覚えるのは、非効率だからです。
大切なのは「二次試験で問われる一次知識を重点的におさえる」「二次試験対策の一次知識と一次試験しかでない一次知識を分けて捕らえる」です。
受験生が苦手な、組織人事事例、生産事例、財務事例について、出来ないことの大きい理由はこの「二次で使う一次知識不足」にあります。
青木公司が教えるLEC大宮校では、テキストの内容を二次試験の重点項目を(SAB)で分けて、一次試験しかでないものも(SAB)に明確に分けて受験生に覚えてもらっています。
また、青木公司の教えるLEC二次スタンダードクラス、そして、1月中にカリキュラムが発表予定の青木公司キャラバン担任クラスでは、二次で使う一次知識を完全に明らかにします。
皆さんもしっかりとわけて覚えましょう。