無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

低学年の練習試合

2009-07-11 20:13:06 | サッカー
 今日も、1年生から4年生の練習試合。(横で5・6年生が練習)

 前回・・・、
 お砂遊び・・・
 友達とけんか・・・
 そんなこともしていた1年生と2年生。
 今日は、そんな問題も少なかったです。
 まずは、こんなところからスタートですよね。(^-^)ニコ


 前回・・・、
 得点をいっぱい取ってはしゃいでいた3年生。
 今日は、得点を取ること苦労してましたね。
 笑顔も少し少なかったかな?
 こんなところも、良い経験ですよね。(^-^)ニコ


 これまでも・・・
 得点を取ることに苦労していた4年生。
 今日の出足は先制点を奪って良いスタートでしたね。
 でも、試合を重ねるにつれて、
 思うようにいかないことが増える。
 動きも悪くなる。
 声も少なくなる。
 でも、まだどうすることもできない。
 そんな雰囲気でしたね。
 さて、次はどんな様子を見せてくれるのかな?
 
  
 ・・・


 子ども達の様子を見ながら、
 さて、どう指導すればいいのだろうか?
 やっぱり、今日も考えていた。


 正解は・・・わからなかった。
 
         (〃^×^)★あははははっ


  
 最近、正解がわからないことが増えたような気がする。
 でも、わからなくても、自分なりに答えを出して動くことにしている。



 今、僕が大切にしていること・・・

   『観察すること。』

     ここ、結構こだわってます。  









 (ついか)

   今日の練習終了後・・・

    スタッフ数人でベンチで話していた。

    相手チームの選手、保護者の方々が丁寧に挨拶をして帰って行った。
    僕も気持ちよくあいさつをして見送っていた。

    小学校低学年と思われる女の子が前を通った。
    「さよなら」と笑顔で見送った。

    少し時間が過ぎてから、
    その女の子が戻ってきて、
    ぼくにじゃれてきた。

    (ん?なんだ。僕のチームの妹だったんだ。)

    僕   「お兄ちゃんは何年生?」

    女の子 (ゆび3本)

    僕   「3年生か。。。」

    (ん?3年生は、もうグランドにいないぞ!)

    このあと、スタッフ仲間で誰の妹か?という話題で盛りあがった。
    (女の子は、僕の膝の上に乗っていた。)



    少し時間が過ぎた。


    相手チームの保護者の方が・・・「すみませんでした。」

    僕 ・・・「いえいえ」・・・ 「さようなら!」


    ・・・(少しの沈黙)


    そして・・・僕とスタッフ一同、大爆笑の渦になった。


       (o_x_)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!
      
       最高に盛り上がった出来事でした。(^-^)ニコ