今日は、2年生の大会に参加した。
2年生については、
これまでの練習の様子。練習試合の様子を見ていて・・・
声が少ないことが気になっていた。
ボールを蹴ること。止めること。運ぶこと。
もちろん、まだまだ、上手くなって欲しいと思って指導しているが・・・
それ以前に、声を出して元気にサッカーをしてほしい。
そんなことを考えていた。
2年生の子ども達には、これまで叱ることはあまりしないで、
誉めることばかりで、接していたが・・・
今日の試合前のアップを見ていて、
『そろそろ叱ってみよう!』
そう考えて、大きな声で指示をした。
まずは、「全員の名前を呼べるように!」
途中入部の子どもがいたこともあって、
全員が全員の名前を呼ぶことから始めた。
アップでは、声が出るようになった。(^-^)ニコ
『まずは、ここからスタートかな。。。』
試合でも、これまでよりは声が聞えた。
でも、試合は無得点の2連敗。
さすがに、2試合目後半は、声も元通り少なくなっていた。
『そんなに簡単に声が出せるようにならないよな。。。』
そう思いながらも、
『やっぱり、この課題は続けて指導してみよう。』
今日の試合結果。。。
子ども達以上に、
応援に来てくださっていた保護者の方々が悔しがっていることが気になった。
もちろん、僕も悔しくない訳はないけど・・・
『あくまで、プレーしているのは子ども達』
「悔しくないのか!」と叱るのはあまり好きではない。
でも、悔しいから練習する。悔しいから頑張る。ということも
上手くなるためには、有効なこともある。
『さて、どんな言葉が理想なのかな?』
今日は、そんなことを考えていた。
「今日は、全員が全員の名前を覚えてくれた。」
『まずは、ここからスタート。
根気強く、子ども達と接してみよう。
「蹴ること、止めること、運ぶこと」
やっぱり、この基本を上達させるために
そして、自信の中から生まれてくる声を期待して・・・』
今日は、そんなことも考えた。
午後、役員の方にも手伝ってもらって、
来週のサッカーフェスティバルの準備をした。
もっと、もっと、サッカーが好きになってもらうために。。。