今日は、低学年の練習を途中でぬけさせてもらって、
5年生の大会に参加してきました。
試合前の子ども達の様子は独特で、
緊張感がありました。
「この緊張感・・・どうなんだろう?」
僕自身、緊張感が単純に悪いと思わない考え方で、
「ほどよい緊張感がやる気につながったり、いい結果を残すこともある。
ほどよい緊張感がある中で、結果を残せる人になってほしい。」と思っている訳で・・・
今回は、少しだけなごます程度で、そのまま試合に臨みました。
結果は・・・
1試合目、やっぱり動きが固かったです。
でも、そんな中でも、何とか勝ち進もうとしている子ども達を見て、
ただただ、必死に応援している自分がいました。
そして、2試合目、少しは緊張もほぐれたのか、
1試合目よりは、動きはよくなってました。
1試合目、1対0で勝利。
2試合目、3対2で勝利。
みごと、予選突破で、明日の決勝トーナメントに進むことができました。
『緊張感』
緊張するな!といっても、緊張することもある。
その緊張感も人それぞれで、
子ども達ひとりひとりが同じ緊張感でいるわけでもない。
ようするに、そんな中でも、
子ども達一人一人が自分で良い結果を残せる工夫。
チームとして、みんなが声かけあって、良い結果を残せる工夫。
そんな力を身に着けてほしい。
そんなチームになってほしい。
そんなことを考えながら、明日の決勝トーナメントも、応援続けます。(^-^)ニコ