無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

自己分析

2006-08-08 23:43:06 | 思い出
自分でHPをはじめてから、
何度も書こうと思っては、途中でやめていた。
でも、今日は書き残そうと思っている。

小学校4年の時、ソフトボールチームに入った。
入ってすぐに、6年生に混じって、
ポジション:ライト、打順:1番というレギュラーをもらった。
大会では、活躍できなかったが、
その後も、練習には必ず参加していた。

小学校5年生の夏、
レギュラーを決める日に、家族旅行で練習を休んだ。
次の練習に行った時、レギュラーの発表があった。
僕の名前は呼ばれなかった。
そのことがショックで、チームを辞めた。
まだ、5年だから、6年で戻ることもできた。

友達から、「戻ってこいよ!」という誘いも
僕は、断わり続けた。

  辞めたことは、確かにつらかった。

  でも、かなり意地っ張りだったので、僕に戻るという選択はなかった。
  野球(ソフトボール)には、かなりの自信があった。
  レギュラーを外されたことは、僕のプライドが許さなかった。
  両親には、「おもしろくないから辞める。」の一言だった。
  その時、両親がどう言ったのかは覚えていない。 
 

このことが、
僕が自己分析をする時に一番に思い出す出来事。

 良くも悪くも
 僕の「意地っ張り」「プライド」は、
 最近は表に出ることは少なくなった。

 でも、僕自身は、小さいころから、そして今も
 かなり意地っ張りで、変なところでプライドにこだわる人間である。

                  と、自己分析している。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kei)
2006-08-09 17:50:22
大人になった?証拠でしょうか...(笑)



でも!プライドは必要ですよね!

返信する
プライド (XX)
2006-08-09 22:02:02
そうですよね。

プライドは必要ですよね。



 いいかっこでなく、

 死ぬまで、自分なりのプライドは捨てたくないです。

 

 プライドがあるから続けられる。

 プライドがあるからがんばれる。



 そんなことって絶対ありますよね(^-^)ニコ



返信する