昨年の暮れから母が体調を崩し、少し持ち直したものの5月の連休前にまた疲労から倒れて。
忙しかった日々も落ち着き、処方されたお薬の相性が良かったせいか先週辺りからやっと元気を取り戻しました。
以前から教室でよく頂く、<折り紙の箱物>を母のところへも持って行っていました。
母も手先を使っていろいろなものを作成することが好きなので、興味があるだろうと思って。
完成品を持って行くだけなので、作製工程は私も全く解りませんけど
同じ物が2つあれば1つを開いて折り方を解明するようで、次に行った時には同じ物が完成しています。
どんな折り方になっているのか一所懸命に考えて、手先を使って作成する事がとても良いそうです。
体調が良くなり体力にも気持にも余裕が出て来て、頂いた箱物を作成しながら
頂いた方へのお礼にと<鍋敷き・コースター>を作ったので差し上げて欲しいと言付かりました。
元気が出て好きな事が出来るのは何よりです。
引き出しの中にはこの他にも手作りの袋物やビースのバッグがぎっしり詰まっていました。
今、両親が元気でいてくれることに心より感謝しています。