お墓参りを終えて、母の実家のある長浜へ向かいました。
ここからは良いお天気になりました。
子供の頃に来ていた「長浜」とは、すっかり様変わりしてしまいました。
今では賑やかな観光地です。
着いてすぐに昼食。 「のっぺいうどん」
とろとろ餡かけのお出汁に「麩・カマボコ・青菜」などの具に「生姜」を効かせて。
昼食後に母の実家のすぐ近くにある竹屋さん「タケイ」へ
以前は飾りのない素朴な感じの入り口でしたが、今はすぐにわかります。
今回は、「短い菜箸」 と 「おろし金刷毛」 と 「耳かき」 「竹ペン」を購入。
ホームページもありました。 http://www.e-takei.co.jp/
http://www.e-takei.co.jp/freespace/item/131
この後、お菓子屋に行って 「すはま」 や 「親玉饅頭」 をお土産に買って。
魚屋 「魚三」 で、お土産の佃煮を宅配に。
そして、ちょっと休憩。 アンティークなカフェで。
長男は 「カムカムジュース」 を注文 (レモン果汁の50~60倍のビタミンC)
私は アルグレィのストレートティ。
みんなで 「黒壁ロールケーキ」 も注文 (竹炭入りで黒 美味しかったです)
ここで、母達はホテルへ一足先に。
いつか見学してみたいと思っていた「安藤家」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
長浜城主羽柴秀吉に選ばれた長浜町十人衆の筆頭たる三年寄を江戸時代を通して勤めた安藤家の商家として1905年(明治38年)に安藤與惣次郎により建設された近代和風建築物。虫籠窓や紅殻格子など近代商家の特徴を備えている。 これまで一般公開されていたが、2008年3月末に非公開となった。
離れの書院「小蘭亭」は北大路魯山人が描いた襖絵や天井画などで彩られていることで有名である。 その名称は大通寺の名勝庭園の書院「蘭亭」からとったものとされる。 古翠園は小蘭亭の前庭として大正3年に築造された日本庭園で、布施宇吉による作庭。 小蘭亭と古翠園は年4回に限り特別公開されてきたが、現在は非公開である。
今はこんな感じです。 見学できません (-.-)
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大通寺は見学できます。
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街中には、こんな建物も残っています。
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食べそこないましたが、こんな新たな名物も
長浜の街は、一日歩いて廻れる一角に見学できる施設もお土産店も纏まっています。
のんびりゆっくり楽しむには、良いところかもしれません。
ご紹介できなかった名産や名所も沢山あります。
すはま・親玉饅頭・ういろう・芋きんつば
近江牛・鴨・小鮎・鮒寿司・焼鯖素麺・豆腐田楽・のっぺいうどん などなど
最近では、海老煎餅や駅前の 「親子丼」 も。
機会があったら是非どうぞ。
長浜観光協会 http://www.nagahamashi.org/index.php