日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

思考の底に米国の影

2016-10-02 23:36:53 | 日記
1964年東京オリンピック開催。
小学生高学年の時。
開会式が、10月10日。
一番、印象に残っているのは、
水泳競技の
アメリカのドン・ショランダー選手。
毎日、表彰台の真ん中で
金メダルをさげ、微笑んでいる。
星条旗のメロデイーが
力強く流れる。
すぐに、覚えることができた。
今も、アメリカ国歌を聞くと
表彰式の場面がありありと浮かんでくる。
これは、アメリカのへの憧れを
自分の脳裏に植え付けられたものか?
いわゆる、洗脳というやつだ。
その時から、外人コンプレックスが
芽生えた。幼い頃から義務教育が
終了するまで、
幾重にも張り巡らされた洗脳の罠。
一つずつ解くことにより
思考回路が米国よりから日本に
戻ることができる。
そんな気がする。
次回、洗脳の罠について
具体的に、プログに書きます。
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戦争を知らない子供たちの一人

2016-10-02 06:01:49 | 日記
自分も人生折り返し。
未来みつめるとともに、
還暦まで歩いてきて
自分自身の性格をつくってきた
生い立ち、、経験等
振り返るのもありかな?
戦後生まれの自分。
戦争を知らない。
戦後70年過ぎ、
平和のもと、不自由なく
生活できる。
生まれた時代に感謝。
でも、何か違和感を感じる。
これでよいのかと。
以後、気の向くまま、
ランダムに、プログ進めます。


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