日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

昭和のプロレス

2016-10-04 21:14:41 | 日記
前回、日本プロレスの生みの親
力道山について書きました。
私は、BI砲の時代。
プロレスにはまりました。
日本プロレスの時代。
馬場と猪木。
一番印象に残っているのは、
ファンクスとのタッグマッチ。
オタクの話になりました。
もう少しお付き合いください。
幼い頃、
少年キングという漫画雑誌がありました。
ページめくると、漫画に見る前に
何ページが掲載されていた
プロレスラーのイラスト。
主なところ、掲載します。


  鉄の爪    フリッツ゚フォン・エリック
  地獄の料理人 ハンスシュミット
  人間発電所  ブルーノ・サンマルチノ
  生傷男    ディック・ザ・ブル―ザ―
  吸血鬼    フレッド・ブラッシ

  まだまだいますがカット。

どんなレスラーか胸をときめた。
現代プロレスは技のオンパレード。
自分は疲れるので見ません。
昭和のプロレスは、
必殺技、一つで、1・2・3かギブ・アップ
例えば、鉄の爪=アイアンクロ―。
馬場の胃袋いつつかむか
手に汗を握り、応援した。
馬場ではなくエリックを。
ストマック・クロー決まりました。
解説者が、興奮して中継します。
外人びいき、これも洗脳の一つ。
振り返るとそんな気がしてきました。
昭和のプロレス単純。
現代プロレス複雑。


初期のプロレス中継は日本テレビ。
スポンサーは三菱電機。
インターバルの間にマットを掃除機で清掃。
お主やるな。
何げなく宣伝している。いや、大々的だ。


      今日の締め。

広島でのオバマ大統領の演説。
聴きほれました。外人コンプレックス。
これも、洗脳されていることになるのかな?

只今、スピード・ラーニング特訓中。





        
  
コメント
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