日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

3Sの二つ目

2016-10-05 23:14:40 | 日記
3Sの一つ目はスポーツ。

二つ目は、スクリーン。

洋画について
1950年代から1960年代
数多くの洋画が封切られている。
一番想い出の映画は、
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後のシーン
主人公の女性が
香港の丘の上に登り、
愛するひとを偲ぶ。
その時に蝶が肩に止まる。
LOVE IS MANY 
メロディーが流れる。
ジェニファー・ジョーンズ
ウィリアム・ホールデン
紳士と淑女
きれいな人、かっこいい人。
この頃のアメリカ映画
煌めく洗練されたスターたちが
全て輝いていた。
大人になったら
映画の主人公のような
恋愛をしよう。
夢みていた、青春の一コマ。
その夢に一役買ってくれた
テレビ番組があった。

日曜洋画劇場。10チャンネル。
解説者が、淀川長治。
楽しいそうに説明するので
つい、次週も見てしまう。
振り返ると
これでもか、これでもか
アメリカ人のすばらしさを
植え付けられる。
これが、洗脳か?
神様、仏様、アメリカ様。
街で、青い眼の人の会うと
自然に、心の中で
拝んでいる自分がいた。
アメリカ崇拝主義。
同じ人間なのに。
一つの宗教として
脳裏のそこに埋め込まれた。
でも、悔いはない。
数多くみた映画のたくさんシーン。
生きていく上で
お手本になる場面
役立つことが多々ある。
それでは
さよなら サヨナラ さよなら
次回お逢いしましょうね!









コメント
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